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真のグローバル企業追求 ―2020年度以降の建設市場は。 「国内土木の官庁工事、道路の4車線化は着実に実行される。首都圏を中心とした再開発も継続する。

準大手・中堅ゼネコンのトップに成長戦略を聞いた。

中堅や地域の不動産開発会社と組み、共同で提案する」 ―事業多角化のうち環境負荷低減は。

トンネル、アリーナに注力 ―建設市場をどう見ていますか。 「仕事は間違いなくある。だが大型案件が最盛期に入り、新規の案件が出てくるため人のやりくりが課題だ。

ポスト五輪へ体制整備 ―2019年度以降をどう見通しますか。 「市場環境は18年度より少し厳しい。東京五輪まで横ばいが続く。

総合インフラサービスへ ―2019年度以降の受注環境、懸念材料をどう見ますか。 「土木はリニア中央新幹線や整備新幹線、外環道など大きな土木工事があり、19年度も18...

現場業務効率化へ新体制 ―2019―20年度の受注環境は。 「土木は補正予算がしっかり付き横ばい。建築は首都圏を中心に顧客の事業環境が変わらない限りいい状態が続く。

自動・省力化で競争力向上 ―2019年度の市場環境と懸念材料は。 「市場は堅調と見ている。資材・労務費は逼迫(ひっぱく)していないが、今後、関東圏を...

生産効率高め工期厳守 ―2019年度の建設市場と懸念材料をどう見ますか。 「好調が持続し、需要面は国内市場に不安要素がない。ただ一部で内装や仕上げが足りず、人手は逼...

「準大手・中堅ゼネコン 戦略で勝つ」は休みました。

準大手・中堅ゼネコン 戦略で勝つ(6)鴻池組社長・蔦田守弘氏 (2019/2/28 建設・エネルギー・生活2)

10年先見据え施工力磨く ―2018年10月から新中期経営計画が始まりました。 「前期の好業績を引き継ぎ、21年に迎える創業150周年に向け始動した。キーワードは持...

海外拡大へ技術者交流 ―国内外の2019年度の建設市場をどう見ていますか。 「国内の土木分野は官公庁が中心。国土強靱(じん)化、防災・減災、予防的な...

安全・生産性向上に重点 ―2019年度の外部環境や課題は。 「建設投資額は2、3年前の予想を上回り、仕事量は大きくぶれない。当社も繰越高が増えている。

準大手・中堅ゼネコン 戦略で勝つ(3)フジタ社長・奥村洋治氏 (2019/2/22 建設・エネルギー・生活2)

将来は1人のオペレーターが2台、3台の重機を動かす」 【記者の目/基幹システム、現場効率化】 大和ハウスグループの非上場ゼネコンで、18年度は単体売上高5...

部門間連携深め競争力向上 ―2019年度の外部環境は。 「公共投資、民間設備投資とも好調。東京五輪を目前に控え、仕事量はピークになる。

準大手・中堅ゼネコンのトップに成長戦略を聞いた。

一方、中堅規模の同社が生き残るには、何らかの企業連携が不可欠。

技術力で異業種コラボ ―中期経営計画で掲げているグループ経営の推進状況は。 「制度面では海外子会社の経営システムも動きだし、連結決算で発表できる...

―中期経営計画(2015―17年度)の評価は。 「三つの基本方針を掲げてきた。『現場力の強化』では、安全面にもっと取り組む必要がある。

領域拡大で総合力強化 ―2018年の経営方針は。 「大前提は継続的な社会貢献だ。環境が変わっていく中で、継続的に社会貢献できる会社の組み立てを考...

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