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ベトナム、台湾の新規輸出契約も減少している。... 11日に予定されている関東鉄源協同組合(東京都品川区、山下雄平理事長)の鉄スクラップ輸出入札(H2相当、FAS=船側...
新日鉄住金は10日、4月契約・5月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販価を前月から据え置くと発表した。... 4―6月は建築向け鋼材の端境期。
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は9日、ステンレス冷延薄板の4月契約分の国内店売り(一般流通)価格をニッケル系、クロム系とも前月と同額に据え置くと発表した。... ただ...
電炉メーカーは2017年12月契約から2月まで、3カ月連続して店売り販売価格を引き上げた。... 17年12月契約から3カ月連続して、トン当たり合計8000円の値上げを実施し、製品の価格是正を進めてい...
【3月契約70ドル高】 ナイロン原料のカプロラクタム(CPL)のアジア価格が高止まりしている。世界大手の宇部興産が決めた3月のアジア契約価格は前月比70ドル高いトン当...
流通は締まった需給を支えに唱えを強め、4月中に転嫁の完遂を見込む。... 特殊鋼専業(電炉)メーカーは、16年12月から約1年間に同1万5000円を値上げ。さらに18年1月契約(...
メーカーは値上げ浸透の遅れから3月契約について、店売り向けの販売価格を据え置いた。... 足元、2月契約の値上げ玉が入荷すれば、採算悪化は必至。... ただ現実は「在庫が2月契約の高値玉に入れ替われば...
大阪製鉄は26日、4月契約の店売り(一般流通)向け一般形鋼全品種の販売価格を据え置くと発表した。2017年12月契約から18年2月契約まで、3カ月連続して実施した値上げ分の市況反映に力...
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は26日、3―5月契約分(4―6月生産分)のステンレス線材で、資機材や副原料の値上がりを受けた価格改定を行うと発表した。 ...
17年12月から3カ月連続して店売りの契約販売価格を引き上げ、採算確保の姿勢を強調している。... 3月契約については「市場価格への浸透状況を見極めていく」(メーカー筋)ため、足元の鈍...
電炉メーカーは生産や物流コストの上昇を受け、2017年12月から3カ月連続して店売り契約販売価格を引き上げた。... 鉄スクラップの動向に加え電極や副資材価格の急騰、運送費増を受け、17年12月と18...
素材メーカーは1月契約の線材販売価格を、トン当たり1万円引き上げた。... 今後は伸線メーカーが打ち出す2、3月の値上げへ対応を急ぐ。... 2月中旬以降は、雪解けとともに販売量が回復した。
東京製鉄は19日、4月契約分の店売り向け鋼材価格を据え置くと発表した。... しかし年度末で鉄鋼メーカーの生産、出荷量が増えた上、「2月以降、荷動きが鈍くなっている」(都内の問屋筋)た...
今後、建築・土木分野の鋼材は4―6月の不需要期を迎えるが、別の問屋筋は「建築需要は底堅い。... 新日鉄住金は13日、3月契約分の店売り向けH形鋼の販価を前月から据え置いた。電炉メーカー大手の東京製鉄...
鋼材需給の逼迫(ひっぱく)感を支えに、2月契約(3月生産)分の店売り向け販価をトン当たり2000円引き上げた。電炉各社も副資材価格や運送費などの高騰から、2月契約を同2...
新日鉄住金は13日、3月契約・4月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販価を前月から据え置くと発表した。... また日鉄住金スチールは4月12―26日の予定で定期修理するため、引き受...
9日に関東鉄源協同組合(東京都品川区、山下雄平理事長)が実施した3月契約分の鉄スクラップ輸出入札では、H2相当・FAS(船側渡し、船積み期限は4月30日)の落札価格が前...
一部の鉄鋼メーカーは3月契約分からの販価を据え置いたが、「これまでの連続値上げで強気の姿勢を崩していない」(問屋筋)。... 2月7日には1000円安の同3万6000円に下落したが、3...
メーカーは2月契約まで継続的に値上げを実施。... 流通は4月中に、1月契約値上げ分の同1万円を転嫁する見込み。... 1月契約(2月出荷)は同1万円の追加値上げを表明した。
2017年12月、18年1月に契約(店売り)販価を、それぞれトン当たり3000円引き上げた。2月契約も同2000円を追加値上げし、採算確保への販売姿勢を強調する。 3...
