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記事検索結果
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新日鉄住金ステンレス(NSSC)は5日、ニッケル系ステンレス冷延薄板の国内店売り(一般流通)価格を3月契約分でトン当たり5000円引き上げると発表した。
東京製鉄や共英製鋼などの大手メーカーが、これまでの値上げが浸透するのを見極めるためとして3月契約(販売)を据え置いた。流通業者は「2月中にも(直送品で)7万円の販価を目...
電炉メーカーは高止まりする原料市況や副資材価格の急騰を背景に、2月まで3カ月連続して店売り契約の販売価格を引き上げた。... 2017年12月と18年1月契約をそれぞれトン当たり3000円、2月契約は...
市中の荷動きは1月後半以降、建築関連を中心に減速し足元も踊り場。... さらに生産や物流コストの上昇を踏まえ、2月契約(3月生産)分の店売り向け販売価格をトン当たり2000円引き上げる...
大阪製鉄は22日、3月契約の店売り(一般流通)向け一般形鋼全品種の販売価格を据え置くと発表した。... 2017年12月から3カ月連続で販価を引き上げてきたが、市況への反映が道半ばと判...
国内需要も新年度となる4月以降は例年減少し、市況の悪化も懸念される。... 2月初めには韓国鉄鋼メーカーが厚板価格をトン当たり3000円引き上げる方針を示したばかりだった。 ... ...
月初から横ばいになっている。 ... 「需給を勘案した判断」(同)として、新日鉄住金は13日、2月契約・3月生産分の店売り価格をトン当たり2000円引き上げると発表。...
17年8月契約から段階的に進めてきた値上げ幅の累計は、トン当たり1万7000円になる。 ... 1月度として販売量が2万トンを割ったのは12年以来。... 2月入りし、荷動きに多少活...
東京製鉄は19日、3月契約分の店売り向け鋼材価格を据え置くと発表した。... 東鉄は店売り向け鋼材を2017年12月契約分以降、2月契約分の厚板など一部の品種を据え置いたのを除き、ほぼ全品種を対象に3...
上昇を続けてきた国内市況は、輸出相場の反落から2月当初以降弱含み下落傾向に転じていた。2月は相場をけん引する中国の旧正月休暇があり、市場に大きな動きがない。... 9日には関東鉄源協同組合が2月契約の...
さらにメーカーは、1月にも販価引き上げを実施。... 線材メーカーは1月契約の線材販価をトン当たり1万円値上げし、17年初から実施されてきた値上げ幅は累計3万円に達する。... 関西の問屋筋で構成する...
需要にバラつきはあるなか今月初め、大型プロジェクトや店売り向けを対象に、一部の鉄鋼メーカーが2月契約分から値上げする方針を示した。... ある韓国鉄鋼メーカーは2月にトン当たり3000円引き上げたが、...
2017年12月、18年1月と契約(店売り)販価をトン当たり各3000円引き上げた。さらに2月契約も同2000円の追加値上げを打ち出し、採算確保の姿勢が鮮明だ。 .....
9日に関東鉄源協同組合(東京都品川区、山下雄平理事長)が実施した2月契約分の鉄スクラップ輸出入札では、H2相当・FAS(船側渡し、船積み期限は3月31日)の落札価格が前...
電炉メーカーは高止まりする原材料市況や副資材価格の急騰を受け、2017年12月、18年1月、2月と連続して店売り契約の販売価格を引き上げた。... 17年12月と18年1月契約で、それぞれトン当たり3...
新日鉄住金が1月、店売り向けH形鋼の1月契約・2月生産分を前月比でトン当たり3000円引き上げた。... 電炉メーカー大手の東京製鉄も店売り向けを2017年12月契約から2カ月連続で同3000円引き上...
流通は「1月契約の高値玉が入荷する3月頃には本格的に売り腰を強めていく」構え。... 特殊鋼の専業(電炉)メーカーは生産・物流コスト増を背景に、16年12月から17年末までの約1年間で...
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は6日、ステンレス冷延薄板の2月契約分の国内店売り(一般流通)価格をニッケル系、クロム系とも据え置くと発表した。... ニッケル系が中心...
母材の線材メーカーは、1月契約の線材販売価格をトン当たり1万円引き上げた。... さらに大手線材製品メーカーも、母材のロッド高にエネルギーや物流関連のコスト増などを踏まえ、2月出荷分で同1万円の値上げ...
