フューブライト・コミュニケーションズは、介護福祉や医療向けのアプリケーション開発を進めている。現在事業の中心はソフトバンクが提供する人型ロボット「ペッパー」用アプリケーションの開発と販売だ。 ...

「目立たないが、どの料理にも欠かせないのが塩。隠し味のような存在で中小企業の役に立ちたい」―。塩の駒沢増彦社長は社名の由来をこう語る。

明興産業は電力用機器や電車用制御装置などの組み立て、各種プラスチック成形品を手がける。中国に次ぐ成形品の海外生産拠点がベトナムで3月から本格稼働した。6月には創業60周年を迎える。

ブロープロヴァンスは、家庭の光熱費の利用量や料金をタブレットなどで確認する独自システム「エコみ〜よ」を主力事業としている。またマンションの掲示板を電子掲示板に置き換え、クラウド技術で表示するサービスも...

エフ・イー・シーは、ネオジム磁石を用いた非接触で動力を伝達する”非接触歯車“「マグトラン」のメーカー。同分野では国内でパイオニア的存在。粉じんなどを嫌う分野での動力伝達に向き、かつては液晶パネルの搬送...

精密板金加工を手がける。0・5ミリ―6ミリメートルの薄板の加工が得意で、鉄道のほか弱電などの分野に納品する。板金と電気的な制御部品を組み合わせるなど、機構部品を手がけ、付加価値を目指す。 &#...

ショウエイは厚板溶接や精密板金加工、金属プレス加工を手がける。日立製作所やそのグループ企業が顧客の中心で、発電所向け部品の加工が売り上げの7割近くを占める。最近は水力発電関連の仕事が多い。 &...

わらしべは2015年11月、中国での販路拡大を支援するため「越境ECシステム」を立ち上げた。高田康治社長は「出店企業は商品説明資料を用意するだけ」と利便性の高さを強調する。対象は化粧品、健康商品、雑貨...

田島製作所はワイヤ放電加工に強みを持つ。6台のワイヤ放電加工機と1台のマシニングセンターを利用し、少量多品種の部品加工を、医療や半導体、航空関連向けなどに手がける。田島進社長は「年間平均で1万点を超え...

繊月酒造は熊本県人吉市に本社を置く酒類醸造会社。創業100周年を迎えた2003年に現在の社名に変更した。堤純子社長は16年1月1日付で社長に就任。

フェニックスネットワークは構内PHS(簡易携帯電話)のアプリケーションに特化した企業。石田勉社長は「構内PHS用通報装置が全国から残存者利益を取れた」と笑顔をみせる。医療機関は今も構内...

利便性の高いアプリケーション(応用ソフト)を世界で発掘し、日本市場に最適化して提供するリープコーポレーション。イスラエル製の”引っ越し“と呼ばれるデータ移行ソフトウエアを大手にOEM&...

自動化機器メーカーのアジアクリエイトは工場や建設現場の労働安全研修用に、作業中の事故を疑似体験できる安全体感装置「アクセル」を2005年に事業化した。近年受注が増え、16年7月期全社売上高7億円中の2...

ロック製菓は1928年に創業。チョコレートを中心とした菓子製造販売を行う。自社の強みとして「原料から仕入れて製造していることだ」と吉村健一社長は分析する。

辰巳工業はステンレスなど130種類以上の材質を扱い、月に1500種類以上の鋳造品製造や加工を行う。強みは特殊材質の少量注文に適正価格で対応すること。鋳造は一度に一定量を生産するため少量の注文では割高と...

セキネシール工業はパルプ材料を主体に、主に内燃機関向けシール製品の製造を手がける。「同関連素材によるオイルシートや、耐熱性が求められるビーターシートでは高い国内シェアを持つ」と関根堅司社長。このほかエ...

大協製作所は亜鉛メッキとカチオン電着塗装の表面処理加工を得意とする。自動車部品加工が売り上げ全体の93%を占める。 障がい者雇用を始めて55年がたつ。

アルバック成膜は半導体や液晶表示装置(LCD)向けのフォトマスク生成用ネガフィルム「マスクブランクス」の製造が主体。特にLCD向けは、「世界的に高いシェアを持ち、大画面向けに強みがある...

上越工業は自動車や2輪車、農業機械などの鍛造部品が主力だ。その一方で部材設計と製造を行っているトグル制震構法の販売も手がける。業績は堅調に推移しており、2016年3月期の売上高は20億1000万円と微...

幸和工業は煎餅などの和菓子から、クッキーやビスケットなどの洋菓子までさまざまな品種に対応した食品機械を製造・販売する。得意なのが煎餅焼機で「生地の配合から焼きまでを全自動化した煎餅焼機ではどこにも負け...