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記事検索結果
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国内顧客が久しぶりに大型投資をする動きがあり、第4世代、第5世代あたりで低温ポリシリコンに対応する高精細液晶の引き合いが増えている」 ―新製品の開発状況は。
現在、携帯電話などに使われている有機ELのTFT材料は低温ポリシリコンがほとんどで、商品レベルの寿命は実現できる半面、製造装置などの問題で大画面化は難しい。ちなみにソニーの小型有機ELテレビも低温ポリ...
こうした需要堅調なモバイル機器に搭載するのは生産コストが抑えられるアモルファスシリコン型液晶パネルだ。今回、ソニーや東芝の売却対象は低温ポリシリコン型で高精細な画像などが売りだが、製造コストは割高だ。...
高温ポリシリコンを除く中小型液晶パネル特許やソフトウエアの一部もソニーグループが取得する。 ... ソニーは高精細な低温ポリシリコン液晶パネルを手がけており、ローエンド向けのアモルファスを加え...
現在、大型パネルには主に非晶質シリコンTFT、小型・中型パネルには低温ポリシリコンTFTなどを使う。 ... シリコン勢はまず、野口隆琉球大学教授がシリコン薄膜の結晶化技術を発表。... 95...
ソニーとエプソンはともにプロジェクター用の高温ポリシリコン液晶を生産。ソニーが高ポリの外販を中止したときに、エプソンがソニーの顧客を引き継いだ関係がある。... 低収益の液晶を課題事業と位置づけ、工場...
TMDは携帯電話向けに高精細な低温ポリシリコン液晶を生産する石川工場(石川県川北町)で27日から1月6日まで、深谷工場(埼玉県深谷市)も28日から1月5日まで稼働を停止...
「現在は低温ポリシリコンの基板でどこまで大型化できるか挑戦しており、成膜方式もいろいろと検討している」(同)。 ... 同社首脳は大画面化に向け「レーザー蒸着やマイクロシリコン...
東芝松下ディスプレーテクノロジー(TMD)の大井田義夫社長は「欧米や中国向けの端末でも高精細な低温ポリシリコン液晶の需要が活発になった」と感じている。... 中小型液晶メーカーが収益確...
欧米や中国の携帯電話で従来のアモルファスシリコン液晶を高精細な低温ポリシリコン液晶に変える動きが活発だ。
40型級の有機ELテレビを製品化する場合、ソニーが11型で採用している低温ポリシリコン薄膜トランジスタ(TFT)ではなく、アモルファスTFTになると想定される。
東芝松下ディスプレイテクノロジー(TMD、東京都港区、大井田義夫社長、03・5462・7120)は08年度、低温ポリシリコン液晶や有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)...
米コーニングは6月までに、低温ポリシリコン(LTPS)液晶向けに開発した新型ガラス基板の量産を始める。... LTPSは現在主流のアモルファスシリコンに比べ、解像度の向上や薄型化などが...