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景気の基調判断を前月までの「景気回復は足踏み状態にある」から「このところ弱含んでいる」に下方修正し、と4年8カ月ぶりに「回復」の文字を削除した。
政府は7日、8月の月例経済報告関係閣僚会議を開き、景気の基調判断を前月までの「足踏み状態」から「このところ弱含んでいる」に下方修正した。... 雇用情勢に関する判断も従来、「厳しさが残るなかで、改善に...
総括判断は「このところ足踏み状態となっている」で、前回より弱い表現になった。 ... 【東海/自動車輸出が減少総括判断連続下げ】 総括判断を「拡大の動きに足踏みがみられる」と...
だが景気動向指数は生産関連指標の比重が大き過ぎるとの指摘もあり、政府が8月の月例経済報告で従来の「足踏み状態」との判断を後退局面に入ったとの判断に引き下げるかどうかは不透明だ。
白書によると、足元の景気が踊り場的な状況を指す「足踏み状態」になった原因の一つは、米国経済の減速を背景とした輸出の鈍化で、これは02年2月から続く今の景気拡大局面の中で経験した2度の踊り場とも共通する...
白書は米国のサブプライムローン(信用度の低い個人向け住宅融資)問題と、これに伴う米国経済の減速や原燃料の高騰、為替変動などの外的ショックが日本の景気の「足踏み状態」を招いたとし、日本経...
町村信孝官房長官は17日午前の会見で、国と地方を合わせた基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)を2011年度に黒字化するとの政府目標について「こういう(景気が足踏みしてい...
政府は14日、月例経済報告の関係閣僚会議を開き、7月の景気の基調判断を「足踏み状態にあるが、このところ一部に弱い動きがみられる」に据え置いた。
政府は16日まとめた6月の月例経済報告で、輸出や生産、企業収益が落ち込んでいるとして、景気の基調判断を「足踏み状態にあるが、このところ一部に弱い動きが見られる」に引き下げた。... 前月までは「このと...
政府も16日に発表する6月の月例経済報告で、景気の基調判断をこれまでの「足踏み状態にある」から、さらに引き下げる可能性がある。
