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基調判断を「景気は引き続き厳しい中で、持ち直しの動きがこのところ緩やかになっている」へと9カ月ぶりに下方修正した。... 現状判断DIを構成する三つのDIがすべて低下するのは3カ月ぶり。 2、...
しかし、下落幅が小幅だったことから、内閣府は6月に上方修正した「改善に向けた動きがみられる」との基調判断を据え置いた。 ... 「耐久消費財の買い時判断」は同0・5ポイント下落の46・7と2カ...
政府は8月の月例経済報告で基調判断こそ据え置いたものの、鉱工業生産と中国経済の判断をそれぞれ19カ月ぶり、18カ月ぶりに下方修正した。
ただ、四半期の生産指数では、4―6月期が前期比0・4%増で5期連続の上昇となり、基調判断は「生産は持ち直しの動きで推移」を13カ月連続で据え置いた。
政府は10日まとめた8月の月例経済報告で、「自律的回復への基盤が整いつつある」との基調判断を2カ月連続で据え置いた。... 荒井聡経済財政担当相が同日の関係閣僚会議に示した報告では、景気の基調判断を「...
内閣府が9日発表した7月の景気ウォッチャー調査は、足元の景況感を示す現状判断DIが前月比2・3ポイント上昇の49・8と3カ月ぶりに改善した。... 内閣府は「景気は厳しいながらも、持ち直しの動きがみら...
有効求人倍率(学卒を除く)や投資財出荷指数(輸送機械を除く)などの指数が上昇し、内閣府は景気の基調判断について「改善を示している」との判断を8カ月連続で据え置いた。&#...
回復基調が鮮明になってきた企業業績とは裏腹に、雇用改善がまだら模様だ。... 厚労省は「持ち直しの動きが見られるものの依然、厳しい」との基調判断を据え置いた。
生産活動に関する判断は関東、沖縄(判断の対象は観光)の2地域が上方修正、北海道が下方修正、ほか8地域は据え置き。... 基調判断は「厳しい状況にあるものの、緩やかに持ち直している」に据...
荒井聡経済財政担当相は21日会見し、月例経済報告での基調判断据え置きについて「企業収益が改善し、雇用・所得環境が安定的に推移する中で、国内民間需要に底堅さが出てきている」と述べた上で、「所得面と支出面...
政府は21日にまとめた7月の月例経済報告で、前月に上方修正した「自律的回復への基盤が整いつつある」との基調判断を据え置いた。... 荒井聡経済財政担当相が、同日の月例経済報告に関する関係閣僚会議に示し...
徳増有治四国経産局長は「出荷が緩やかに伸びているので妥当な範囲」として、前月比で減少しながらも基調判断は「緩やかながら持ち直しの動き」と2カ月連続で据え置いた。
開会のあいさつで東経連の高橋宏明会長は、「政府は景気の基調判断に回復の表現を盛り込んだが、企業の自律性を確認するまでには至っていない。
