プリンス電機は業務用照明の専門メーカー。店舗用ショーケースで食品を引き立たせる照明などを提案している。6色の3波長光源色を利用することにより、ニーズに応じて光を細かく調整できるのが強みだ。 &...

東和電機は工場や船舶などで使われているモーターなどの修理を手がけている。定格出力1000キロワットまでのモーターのコイルの巻き替えを得意とし、整流子やカーボンブラシなどの製作、軸などの溶射加工や他の機...

粧薬研究所は北海道内の天然由来成分を使った化粧品ブランド「北海道シリーズ」を展開する。道花であるハマナス、富良野のラベンダー、小樽のはちみつ、夕張メロンから成分を抽出。せっけんやクリームなどを専用ウェ...

アルミネは2013年4月に約12%のベースアップを実施するとともに電気料金などのコストアップも吸収し、14年3月期に増収増益を達成した。安倍政権の経済政策「アベノミクス」を業界に先駆けて実践し...

情報バリアフリー化の大きな一歩―。インフォ・クリエイツは、日本適合性認定協会からウェブアクセシビリティの日本工業規格「JIS X 8431―3」の検査機関に認定された。高齢者らがウェブ...

インターワイヤードは電線製造で95年の歴史を持つ老舗メーカー。一方でインターネットを用いた市場調査サービス「ディムスドライブ」を手がけ、10月で運営開始から16年を迎える。自社モニターは20万人、提携...

シュタイネルトジャパンはリサイクル分別装置を手がける独シュタイネルトの日本法人。日本の販売代理店との合弁でスタートしたが、4月にシュタイネルトの完全子会社になった。 高解像度カメラを...

三協ゴム産業はオーダーメードのコンベヤーの設計、製作、保守を手がける。ゴムや樹脂製はもちろん、最近はポリエチレンやポリプロピレン製パーツを連結したプラスチック式コンベヤーチェーン「プラチェーン」の提案...

フィット・コムは大和コンピューターのグループ企業。スポーツクラブやヨガスタジオ、スイミングスクールのバックオフィス業務をサポートしている。2020年の東京五輪に向けてスポーツブームの到来も期待されてお...

中農製作所は自動車向け部品が売り上げの半分を占め、産業機器部品も伸びている。生産革新に力を入れ、月生産高が700万円から1300万円に拡大。「この1年間で2倍近く向上した」と西島大輔社長は胸を張る。

「100年後も残したい街をつくる」。不動産仲介やリノベーション工事を手がけるNENGO(ネンゴ)の的場敏行社長は、こう意気込んでいる。「不動産業界が魅力的な日本をつくらなければ」と、地...

協和樹脂工業は自動車向けにプラスチック成形品を手がける。エンジン、パワーステアリング、バッテリー周りの重要部品が多く、これらの生産を完全自動化し、高品質に量産できる体制を整えている。 ...

西川産業は生産財専門商社。卸商社から生産現場に必要な幅広い商材を仕入れ、ユーザーに直接営業する。顧客視点に立ち、メーカーの協力を得たセミナーや工場見学も積極的に行う。

戸田レーシングはエンジンからミッション、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製パーツまで自社で設計・開発・製造し、レース界で知られた存在。2013年に国際自動車連盟(FIA&#...

MSアーデルは、カバーガラスなどの部品仮固定用や光学レンズなどのオプトエレクトロニクス用の光硬化型接着剤の製造が主力。150度Cの環境下で1000時間が経過しても透明性や接着力が損なわれない光学用接着...

ミツワ製作所は製缶や板金、機械加工が生業で、汚泥ポンプなど大型製品が得意だ。重量200トンのタンクも手がける。困難な依頼にも「断らない、とにかく作る」という創業精神で顧客の信頼を獲得している。 ...

ニッケ機械製作所はニッケの子会社で、自動車部品向けFA装置事業が好調だ。ニッケグループの産業機材事業の売上高は2014年11月期に前期比約10%増の200億円を計画しており、そのけん引役。生産...

高橋才将最高経営責任者(CEO)は大手広告代理店での勤務を経て、Timersを設立した。もともと起業への思いが強く、学生時代にはビジネスコンテストで優勝。「自分で事業を展開したかった。

センナンは工作機械や切削工具などを取り扱う機械工具の総合商社。中口篤社長は約40年前に個人創業し、現在は社員50人の陣容となった。 大きな転機は15年前。

金澤鐵工はディーゼルやタービンエンジンの始動用に圧縮空気を貯蔵する空気槽をメーンに手がける。売り上げの約70%が船舶向け、約25%が自家発電機向けだ。東日本大震災発生後は自家発電機向け...