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記事検索結果
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【名古屋】ファインセラミックスセンターナノ構造研究所計算材料グループの設楽一希研究員らは、イオン伝導性と安定性が高い材料を開発した。酸化物イオン伝導体の一つである酸化ビスマスに、ニオブとタングステンを...
燃料電池や酸素センサーに利用される酸化物イオン伝導体の性能を5倍に高めた。... 酸化物イオン伝導体の酸化ビスマスを500度C付近で長時間安定化させる添加元素を探索した。... 計算結果に従い新物質を...
その中でも名古屋工業大学大学院生命・応用化学専攻の大幸裕介助教は、イオン伝導性ガラス材料を研究する。... 現在はイオン伝導性ガラスファイバーを活用した、手のひらサイズの小型イオン銃を研究する。......
【相模原】オハラはマイナス30度Cでも駆動する全固体リチウムイオン電池を試作した。... 試作電池は同社が1995年に開発したリチウムイオン伝導性ガラスセラミックス「LICGC」を...
リチウムイオン電池の実用的な設計に貢献でき、電池性能の向上につながる。... 研究グループは、2次元データが取得できる「X線吸収分光測定」を行い、リチウムイオン電池の電極における電子伝導率とイオン伝導...
イオンが固体中を液体のように動き回る「超イオン伝導体」を発見し、電解質に応用することで実現。... 研究チームは、高いイオン伝導率が見込める硫化物系を対象に優れた材料を探索。その結果、イオン伝導率がリ...
積水化学工業は9日、大判で薄型、大容量のフィルム型リチウムイオン電池を完成し2016年度にも事業化すると発表した。... 高いリチウムイオン伝導性を持つゼリー状の電解質を開発し塗工プロセスを実現。
自動車用リチウムイオン二次電池や高容量定置電源の性能向上につながる可能性がある。 ... このペレットは溶解後に混合した材料に比べ、ホウ素と陰イオンの相互作用によるリチウムイオン伝導...
材料の結晶内にある穴(空孔)を介して陽イオン分子が容易に拡散することを見いだした。... その結果、すでに拡散が予想されていたヨウ化物イオンだけでなく、メチルアンモニウムイオンなどの陽...
高耐熱性のイオン伝導性セラミックスを電解質に使い、動作温度を150度Cまで高めた。キャパシターはリチウムイオン二次電池などと比べ安価で、軽自動車や小型車の燃費改善技術としての応用が期待される。 ...
星野副主幹は海水と、リチウムを含まない回収液の間をイオン伝導体の分離膜で隔離し、両者の間にリチウムの濃度差を発生させた。... また副次的な効果として、イオン伝導体にリチウムイオンが移動する際、電子の...
東京工業大学大学院理工学研究科の八島正知教授、藤井孝太郎助教は、茨城大学、豪州原子力科学技術機構と共同で、新構造の酸化物イオン伝導体を発見した。酸化物イオン伝導体は固体酸化物形燃料電池や酸素濃縮器、各...
強酸性ポリイミド分子の鎖の向きをそろえて透過膜に用い、水素イオン伝導率を従来主流のナフィオン膜に比べ5倍に高めた。... 性能試験では湿度が高いほど水素イオン伝導率が高まり、湿度80%以上でナ...
東京工業大学理工学研究科の藤井孝太郎助教、八島正知教授らの研究チームは、ネオジウム(Nd)・バリウム(Ba)・インジウム(In)による新しい結晶構造の酸...
12年には東京工業大学との連携で、リチウムイオン伝導率を従来の5倍高めた全固体電池の開発に成功。
大阪大学大学院工学研究科の笠井秀明教授らの研究グループは1日、固体酸化物形燃料電池(SOFC)の電解質内部での酸素イオンの伝導が量子トンネル効果によることを突きとめ、作動温度300度C...
従来、陽イオンが不規則に配列した方が酸化物イオン伝導度が高いとされており、規則的に配列しているプラセオジム・バリウム・コバルト酸化物が高イオン伝導度を示すのは謎だった。 ... 層状...
【名古屋】名古屋工業大学大学院物質工学専攻の福田功一郎教授の研究グループは、600度C以下の低温で高い酸化物イオン伝導性を示す固体電解質を開発した。... ただ、イオン伝導度の向上が課題だった。...