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新日本空調、個室向け空調開発 来年度にも実用化 (2021/7/7 機械・ロボット・航空機2)

覚醒度の維持と作業効率の向上については、北海道大学大学院の若林斉(ひとし)准教授らとともに、環境生理学に基づいて被験者実験を実施。

大阪大学大学院工学研究科の南部誠明大学院生と上向井正裕助教、谷川智之准教授、片山竜二教授らは超小型の窒化物半導体共振器デバイスで光の波長変換に成功した。

名古屋大学の丁明特任准教授らの研究グループは、自動運転車両の遠隔監視業務を効率化するための管理手法を開発した。

筑波大学の山口友之助教と望山洋准教授らの研究グループは、コンクリートの壁面や橋脚などを打音検査する飛行ロボット(ドローン)を開発した。

福井工業高等専門学校の亀山建太郎准教授らの研究グループは、水田に生える雑草の成長を抑える小型ロボット(通称=アイガモロボット)が障害物に乗り上げて座礁しそう...

厚生労働省の専門部会は30日、慶応義塾大学医学部の榛村重人准教授らによるヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)由来の角膜内皮細胞を使った再生医療の臨床研究計画を大筋で了承した。

東京工業大学の中西洋喜准教授と川口直毅大学院生らの研究グループは、触れるだけで閉じる低接触力把持ハンドを開発した。

輝け!スタートアップ(81)センスコム (2021/7/1 中小・ベンチャー・中小政策)

情報科学部の神谷幸宏准教授を代表社員兼最高技術責任者(CTO)に、学生を巻き込んで製品開発を行う。

筑波大・理研、ロボ実験作業の順序効率化 (2021/6/28 科学技術・大学)

筑波大学の尾崎遼准教授と理化学研究所の高橋恒一チームリーダーらの研究グループは、ロボットによる生命科学実験を効率化するスケジューリング手法を開発した。

開発は鈴木茂和福島高専機械システム工学科准教授をリーダーとして取り組む。

山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンター水上研究室(水上誠准教授)が有機トランジスタ素子を作製した。

福岡大学の辻聡史助教と小浜輝彦准教授らの研究グループは、ロボットの皮膚として接近から接触までを捉えられる近接覚・触覚センサー(写真=同大提供)を開発した。

「製造ノウハウまで自分たちで作り込まないと競争力にならない」と指摘するのは、九州大学准教授の星野友さん。

東京都市大学理工学部応用化学科の江場宏美准教授は、常温・常圧環境下で窒化鉄と炭酸水のみを用いるアンモニア合成技術を考案した。

横浜国大、マルウエアなど研究者に提供 (2021/6/24 大学・産学連携)

横浜国立大学の吉岡克成准教授らの研究グループは、17万以上のマルウエア(悪意あるプログラム)と280万以上のマルウエアダウンロードURLを研究者やサイバーセキュリティー実務者向けに無償...

同年東京工業大学助教、10年京大助教、14年准教授、17年仏パリ国立高等鉱業校客員研究員。

または、これらを専攻した満37歳以下の准教授、講師、助教、助手、ポストドクターらとする。

阿南工業高等専門学校の川畑成之准教授らの研究グループは、カモを認識して追跡する水上ドローンを開発した(写真=同校提供)。

燃焼ガスからCO2回収 九大、ゲル薄膜開発 (2021/6/22 科学技術・大学)

九州大学の星野友准教授と研究当時に大学院生だった行部智洋氏らは、工場などで排出される燃焼ガスから窒素を分離し、二酸化炭素(CO2)を高濃度で取り出せるゲル薄膜を開発した。

「スピントロニクスの実用化を目指すなら、ここまでやらないといけない」とため息をつくのは、東北大学准教授の永沼博さん。

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