理研ジェネシスは理化学研究所で確立した遺伝子解析技術の普及や、個人の体質に合った診療・治療を行う「オーダーメード医療」の実現を目的に設立したベンチャー。医薬品開発のための遺伝子解析試験などを手がける。...

三峰はマグネシウムやアルミニウムを用いたダイカスト製品を家電、自動車向けなどに生産している。マザー工場の本社のほか、マレーシア、タイ、中国の上海、東莞の全5工場を展開。グループ全体で1500人超の従業...

ノザキはタングステンやコバルトなどを使った超硬合金の精密研削加工を得意とする。売り上げの約8割が超硬金属の金型部品で、小物特注品が多いのが特徴だ。 野崎和彦専務は「うちは1000分の...

ワイドハーバーはグルンドフォスポンプの創業に携わった廣津義憲社長が、その経験を生かして、1993年に創業したベンチャー。井戸水などの地下資源プラントの設計、開発、施工を手がける。 良...

竹森鐵工はコンクリート二次製品用の鉄筋を製造販売している。この鉄筋は埋設用水路やトンネル用などに使われるコンクリート二次製品の補強材としてその内部に使われる。竹森寛社長は「見えない製品だが、さびから守...

自動車整備業の立山自動車工業は燃費改善にこだわった検査などのサービスが特徴だ。近年は開発した燃費改善装置の普及に力を入れている。 装置はオートマチック車に取り付ける。

ジー・エス・エル・ジャパンは、タイにあるジェネラル・スターチ・リミテッド(GSL)で生産したタピオカ芋から採取した加工でんぷんを日本市場で販売する。和田洋人社長は商社勤務時代に海草や大...

格致は腕時計向けなど装飾文字盤の製造が主力。製造は中国・深センの子会社が受け持つ。日本ではダイヤモンド工具からダイヤの回収リサイクルなどを主に手がける。

エジソンは設計開発技術者の派遣事業を手がける。顧客は自動車関連の製造業が中心。業態は自社で正規雇用している人材を派遣する特定派遣だ。

アール・アンド・エー・シー(R&AC)が手がけるのは、企業の債権入金・回収業務に特化したパッケージシステム。社内の既存の販売管理や銀行関係などのシステムなどと連動でき、請求や回...

「九州産原料にこだわった安全・安心のドッグフードの認知度を高めたい」。石井安生CAP社長はこう意気込む。 同社は酸化防止剤といった添加物を使わないソーセージタイプのドッグフードを製造...

テツヤ・ジャパンは、電気工事とロシアの白樺(しらかば)合板の輸入販売を両立するユニークな企業。 2001年に電気工事をメーンに個人起業、03年に会社を設立し、06年か...

但馬ティエスケイは自動車のペダルやシフトレバーの動きを各部に伝えるコントロールケーブルを手がける。金属、樹脂、ゴムなどの構成部品の製造から一部組み立てまで一貫生産体制を整える。得意とする技術は冷間鍛造...

ヤマキンは自動車や農業機械、建設機械のコントロールケーブル接続部品を主力とする。1963年の創業から約40年は自動車向け専業だったが、10年前に取引先の多様化に着手。現在は農機・建機向けが売上高の60...

NTCC販売のタイヤチェーン「ドリームエコチェン」は、1―3個のフレーム状の分割ユニットをタイヤに沿わせ、金具でつなぐ。タイヤ一本当たり1、2分で着脱できる。スタッドレスタイヤが不要になり、耐久性も高...

高橋椅子製作所はナラ材などを使い、大手家具店向けにアンティークのいすや家具などを手がけている。その一方で脚1本の修理から、一人ひとりに合ったいすや机も作っている。 オリジナルのいすは...

アムロンは鉄鋼商社として60年以上の歴史がある。現在は鉄鋼事業と環境事業が中心だが、材料の手配から加工まで、商社で加工機能を持っていることが強みだ。 得意とするのは大型加工だ。

日本無機はフィルター製品、クリーンルーム用機器のメーカー。売上高の6割を占めるエアフィルターは高性能を売りとする。高性能品では国内3割のシェアを誇り、大手電機メーカーなどで採用されている。 &...

「生物資源の保有数を3年後には今の10倍に当たる10万種に増やす」と宣言するのは、オーピーバイオファクトリーの金本昭彦社長。世界には10万種を超す生物資源を保有する企業はあるが、陸上の生物が中心。これ...

シンコーは遠心分離器や加速器などの部品加工を手がける。倉田信彦社長が31歳の時に立ち上げ、36年目を迎えた。 同社は7月20日―9月21日の2カ月間、エアコンの使用量を減らす目的で「...