酵素由来原料、新工場で増産 林原(岡山市北区、安場直樹社長、086・224・4311)は、酵素などを使った食品や化粧品などの原料を生産する。近年自然由来の原料の需要拡...

石油由来原料の代替品として活用が期待される。... ジーンズなどの染料となるインディゴの9割以上が石油由来原料だが、製造過程で温室効果ガスを発生する。... 同成分は大阪産業技術研究所が開発した芳香物...

大日本印刷は、植物由来原料を約50%使用したラミネートチューブ(写真)を開発した。キャップを除いた部分に植物由来原料を使用してプラスチックの使用量を少なくした。... 石油由来...

大丸や松坂屋を展開するJ・フロントリテイリングは18日、食品売り場で使用しているポリ袋を、植物由来原料を30%含む製品に切り替えると発表した。

日本コカ・コーラは使用済みペットボトルだけを原料にペットボトルとして再生する「ボトルtoボトル」の割合を2030年に90%に高めるなど新たな環境目標を策定した。30年に使用済みボトルや植物由来...

YKKは10日、植物由来のファスナー「グリーンライズ」を発売したと発表した。... グリーンライズでは、ポリエステルの構成成分において約30%を占めるエチレングリコールを石油由来から植物由来に...

サントリー食品インターナショナルは飲料用ペットボトル商品に植物由来原料100%のキャップを導入する。... 新開発のキャップはサトウキビ由来のエタノールを原料としたポリエチレン製。... この...

三菱ケミカルは21日、トウゴマ由来のポリウレタン原料のポリカーボネートジオール(PCD)が東レの人工皮革(写真)の原料に採用されたと発表した。... 植物由来のPCD「...

東レは20日、原料の約30%を植物由来で構成したスエード調人工皮革「ウルトラスエードBX=写真」を開発、2019年1月に発売すると発表した。... 同素材はさとうきび由来のエチレングリ...

天然由来の原料にこだわり、有機栽培の京都産コシヒカリや、肌の保護作用があるハーブを使用した。

サントリーホールディングス(HD)傘下の米ビームサントリーはクラフトジン「ROKU=写真」と日本米を原料にしたクラフトウオッカ「HAKU」を米国で発売した。6種類の植物由来原料...

環境負荷低減の取り組みの一環で、ラベルに使用する植物由来原料を80%に高めたほか、米ぬか由来の「ライスインキ」を印刷に使用した。... アサヒ飲料は2016年から容器資材に植物由来原料を使った...

大日本印刷は、植物由来の原料を使った耐熱性などに優れるインキ「バイオマテックインキ」を開発した。レトルト食品のパッケージなどフィルムに印刷できる植物由来のインキは業界で初めてという。... 大日本印刷...

三菱ケミカルは植物由来原料を使ったバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」で長期耐久性などを向上させた新製品を開発した。

三菱ケミカルは27日、植物由来原料を使ったバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」の新グレードが、化粧品向け密封ボトルの外装(写真)に採用され...

曙ブレーキ工業は2020年をめどに、植物由来樹脂を活用したブレーキパッドを量産する。... 自動車メーカー各社は環境に配慮した自動車づくりの一環として、内外装に植物由来樹脂を使用している。... 同社...

三菱ケミカルは6日、植物由来原料を使ったバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」で大型部品に使える新グレードをマツダと開発し、「マツダCX―5=写真」のフロントグリルに採用されたと発表...

東レは12日、植物由来のポリトリメチレンテレフタレート(PTT)樹脂を用いた繊維製品が日本環境協会のエコマーク認定を受けたと発表した。 ... 植物由来原料を約37&...

DICグラフィックス(東京都中央区、谷上浩司社長、03・6733・5001)は食品パッケージの表刷り向けに、米ぬか由来の成分を原料とする樹脂を採用したグラビアインク「ライジンシリーズ」...

東レとミドリ安全(東京都渋谷区、松村不二夫社長、03・3442・8291)は18日、東レの部分植物由来ポリエステル繊維「エコディアPET」を使った作業手袋を完成したと発表した。... ...