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政府は3月の月例経済報告で、景気の基調判断を下方修正する方向で調整に入った。米国経済の減速感の強まりなどで企業の設備投資や生産が一層鈍っているほか、企業収益にもかげりが出てきたことから、19日に示す3...

基調判断は「総じてみれば緩やかながら上昇傾向にある」と据え置いた。

ただ基調判断は海外経済の動向などを懸念しつつも前月までの「生産は緩やかながら上昇傾向」を維持した。

東北経産局は「高水準にあるものの、07年9月以降、数字は右肩下がりにある」として基調判断を「生産は横ばい傾向」と下方修正した。「横ばい傾向」とする判断は05年9月以来2年4カ月ぶり。

「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」の4指標すべてが前月の値を下回り、初めて全指標が2カ月連続で40を割り込んだ。... 内閣府では「悪化」という基調判断を4カ月連続で...

中国経産局では基調判断を「生産は横ばい」と7カ月ぶりに下方修正した。

鉱工業生産動向の基調判断は、5カ月連続で「横ばい傾向にある」と据え置いた。

それでも横ばいを示す50を11カ月連続で下回ったほか、回答の分布を見ても、従来より改善したとする声よりもむしろ「変わらない」という声の方が増えていることから、内閣府では「景気回復の実感は極めて弱い」と...

内閣府では2月には反動減が予想されるとして、基調判断を「一進一退」に据え置いた。この判断を示すのは9カ月連続。

内閣府が6日発表した1月の景気動向指数(DI)の速報値は、足元の景気動向を示す一致指数が22・2%となり、景気判断の分岐点とされる50%を2カ月ぶりに割り込んだ。......

内閣府は2月の月例経済報告で、景気の基調判断を前月の「一部に弱さが見られるものの、回復している」から「このところ回復が緩やかになっている」に下方修正した。

内閣府は、22日の関係閣僚会議を経て同日発表する2月の月例経済報告で、景気の基調判断を下方修正する方向で関係省庁との調整に入った。... 月例経済報告の基調判断を下方修正するのは、1年3カ月ぶり。&#...

基調判断は「生産は緩やかながら上昇傾向」を2カ月連続で据え置いた。

内閣府では「悪化」との基調判断を3カ月連続で示した。 個々の意識指標は「暮らし向き」が前月比0・2ポイント上昇の35・1、「収入の増え方」が同0・2ポイント下落の39・4、「雇用環境」が同2・...

ただ鉱工業生産動向の基調判断は、4カ月連続で「横ばい傾向にある」と据え置いた。

東北の生産活動は電子部品・デバイスを中心に高水準を維持、設備投資も好調で景気の回復基調は続いている。... 全体の基調判断は変わらないものの、表現を9期ぶりに「一部弱い動きが見られるものの、緩やかに回...

1月の月例経済報告では輸出や生産、民間設備投資が引き続き増加しているほか、住宅建設も前月の「下げ止まりつつある」状況から「持ち直しの動きが見られる」までになったとし、景気の基調判断を「一部に弱さが見ら...

内閣府では「悪化」との基調判断を2カ月連続で示した。 ... 「収入の増え方」「雇用環境」も04年3月以来の低水準、「耐久消費財の買い時判断」も97年3月以来の低い水準となった。

基調判断は「横ばい傾向にある」と据え置いた。

だが、ならして見れば依然として高い水準にあり、内閣府では「一進一退」との基調判断を7カ月連続で示した。

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