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記事検索結果
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専業大手の王子製鉄や新関西製鉄は原材料の急騰局面に2021年1月契約で同1万円、6・7月契約同1万3000―1万5000円、8月契約では同5000円と断続的に販価を引き上げてきた。
内容は、協業する伊藤製鉄所(東京都千代田区)と協議して決め、共同販売会社である東京デーバー販売(同)、東北デーバー・スチール(仙台市青葉区)でも22年1...
このほど会見した遠藤悟会長(日本製鉄執行役員)は、脱炭素を背景にした原料価格の上昇や電力代の高止まりなどコスト課題について「建設工事分野の商慣習見直しに引き続き取り組む。
日本製鉄の中村真一副社長は、日豪双方の取り組みによって同地域が「世界の一大資源供給基地」に生まれ変わったと強調した。
今回設立する「ちばアントレプレナーシップ教育コンソーシアム Seedlings of Chiba」には、産業界から千葉市内の企業を中心にJFEスチール(東日本製鉄所千葉...
夏以降、断続的な契約販価の引き上げを実行する中、東京製鉄や地域主力の大阪製鉄は11月契約でトン当たり5000円の追加値上げを実施した。
大阪の地区相場は指標となる東京製鉄岡山工場(岡山県倉敷市)が11月半ば以降、買値を据え置く状況に動意薄。
アジア鋼材需要取り込む 日本製鉄は成長するアジアの鋼材需要を取り込むため、M&A(合併・買収)で鉄源からの一貫生産を推進する。....
日本鉄鋼連盟の橋本英二会長(日本製鉄社長)は14日の会見で、2022年度の国内粗鋼生産は21年度見通し並みの9500万―9700万トン程度になるとの見通しを示した。...
「将来的な内需減を先取りし、17年度に加古川製鉄所(兵庫県加古川市)に粗鋼生産を集約した。... 加古川製鉄所でも技術実証した」 ―水素還元、電気炉の検討など技術面は...
日本製鉄は14日、12月契約・2022年1月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼について、販売価格を前月比で据え置くと発表した。
関東地区のスクラップ価格の指標となる東京製鉄宇都宮工場は、12月に価格を同500円下げているが「高値の調整局面になっただけであり、下げの傾向に入ったとは考えにくい」(関東地区の鉄スクラップ業者...
鉄は産業・生活の必要資材で、社会的に応分の負担をいただく議論が必要かもしれない」 「脱炭素の製鉄技術確立はこれからで、海外勢に負けられない。
日本製鉄はグループ挙げて2050年の脱炭素に向けた取り組みを強化する。... 日本製鉄の脱炭素対策では、石炭に代わって水素を還元に使う製鉄法などの開発が軸となっている。... 日鉄...
民間企業との共同研究部門として、非鉄金属製錬環境科学研究部門(住友金属鉱山共同研究ユニット)、製鉄プロセス高度解析技術共同研究部門(JFEスチール)、次世代電子顕微鏡技...
日本郵船グループの「タタ・エヌワイケイ・シッピング」が運航するばら積み船「FRONTIER SKY」が、インドの大手鉄鋼メーカー・タタ製鉄向け貨物輸送でバイオ燃料を使用した試験航行を...
日本製鉄がまとめた薄板の主要3品種(熱延鋼板、冷延鋼板、表面処理鋼板)の10月末の国内在庫は、前月末比4・8%増の452万5000トン(速報値)だった...