記事検索結果

スズキ、内部統制強化−燃費不正、国交省に再発防止策（2016/6/9 総合３）

鈴木俊宏社長は同日、国交省で鈴木修会長兼最高経営責任者(CEO)と記者会見し「役職員の法令順守の意識を高めるために組織改革も含めた内部統制を強化するのが喫緊の課題」とした。 &...

スズキ・鈴木修会長、CEO職を辞任（2016/6/9 総合１）

スズキは8日、燃費試験データを不正に測定していた問題で、鈴木修会長兼CEO(最高経営責任者)が、29日の定時株主総会後にCEO職を辞任すると発表した。

経産省、16年報告書に不公正貿易新たに7件−3件はインドの熱延鋼板（2016/6/9 総合２）

中国の過剰供給問題や世界経済の減速などで需給バランスが崩れており、経産省では「不公正貿易が疑われる措置は増える傾向にある」(通商政策局西脇修参事官)という。

ニュース拡大鏡/ドラム缶大手、研究開発加速−品質要求・新機能に対応（2016/6/9 素材・ヘルスケア・環境）

(編集委員・大橋修) 【プロバイダー】 JFEコンテイナーは「当社は価値のプロバイダー。

スズキ車も国が走行試験−燃費を再計測（2016/6/8 総合３）

国交省は3日にスズキ本社を立ち入り検査し、鈴木修会長らから不正の経緯を聴いた。

スズキ協力協組、代表理事に三恵・所社長−役員若返り（2016/6/7 総合３）

15年6月に鈴木修会長が社長の座を長男の鈴木俊宏社長に譲ったのを機に、同協組も役員の若返りを進める。

三菱自不正の衝撃(14)再建シナリオ、予断許さず（2016/6/3 自動車）

日産との提携を発表した後の5月下旬、益子修三菱自会長が社内に発信したメッセージだ。

インタビュー/独ティッセンクルップ最高技術責任者のラインホルド・アッハーツ氏（2016/6/3 素材・ヘルスケア・環境）

(編集委員・大橋修)

マグネシウムの国際価格、調整局面−中国増産、需給緩む（2016/6/3 商品市況）

最大生産地の中国で、春節に生産者が炉修や点検作業を行い、生産、販売量が大幅に減少した。

現場をゆく(166)メタルアート・本社工場-鍛造、34の良品条件追求（2016/6/3 機械・航空機２）

多田修社長は「工場はIT化が遅れている。

中国鉄鋼の過剰能力、日本の鋼材市場かく乱−需要盛り返しは10月以降（2016/6/2 素材・ヘルスケア・環境）

(編集委員・大橋修) 【元の木阿弥】主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の首脳宣言に中国の過剰能力問題が盛り込ま...

三菱自不正の衝撃(13)スズキ、組織のもろさ露呈（2016/6/2 自動車）

昨年6月に鈴木修スズキ会長から社長職を引き継いだ修氏の長男鈴木俊宏氏。... 【不正は不正】鈴木修会長は会見で「不正は不正。... 部門横断的に横串を刺すことが欠けていた」と修氏自...

「性能問題なし」−スズキ、燃費試験の規定外測定を国交省に報告（2016/6/1 総合３）

鈴木修会長は同日、国交省で記者会見し、「国の法律に反して大きな不正が行われた。

三菱自不正の衝撃(12)再建のキーマン・白地氏、“三菱商事色”鮮明に（2016/6/1 自動車）

白地氏は益子修会長と同じ三菱商事出身で、一貫して自動車事業に携わってきた。

OKI、プリンターヘッドなどLEDチップの不良率3分の1に−情報一元化で生産改革（2016/6/1 電機・電子部品・情報・通信１）

「工場内の人だけでなく、他者の目が入ることで取り組みの幅が広がった」(石川修OKIデジタルイメージング社長)。

さあ出番/住金システム建築社長・生井敏夫氏「素人の目でプロ集団変革」（2016/6/1 素材・ヘルスケア・環境）

(編集委員・大橋修) いくい・としお 82年(昭57)東京外大外国語卒、同年住友金属工業(現新日鉄住金)入...

昭和商会、ヘルメット後付け型送風機を30グラム軽量化（2016/6/1 建設・エネルギー・生活２）

【名古屋】昭和商会(名古屋市昭和区、佐野修唯社長、052・851・3153)は、重量87グラムと既存製品より30グラム軽量化したヘルメット後付け型送風機「スーパーヘルクール=写...

三菱自不正の衝撃(11)三菱商事主導の東南アジア、車種すみ分け焦点（2016/5/31 自動車）

一方で益子修三菱自会長は「車種をずいぶん減らしてきたがまだ見直さなければいけない」と話す。

さあ出番/OKIデジタルイメージング社長・石川修氏「コア技術にさらなる磨き」（2016/5/31 電機・電子部品・情報・通信２）

OKIデジタルイメージングは、プリンターヘッドの核となる発光ダイオード(LED)チップを手がける。同社のチップは、ドライバー集積回路(IC)とLEDを重ねた構造で、配線...

4月のエチレン生産、7.3%減の53万1400トン−稼働率は高水準を維持（2016/5/30 素材・ヘルスケア・環境）

ポリプロピレンは定修系列数が比較的少なくプラスとなった。

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