記事検索結果

リケジョ小町PART2(149)寺崎電気産業・山上紗矢香(やまがみ・さやか)さん（2016/9/19 総合１）

約4年かけて取り組んできた、電圧を600ボルトから1000ボルトまで段階的に引き上げる研究開発が社内コンペで最優秀賞を獲得。

豊橋技科大、カルシウム・マグネシウム・ケイ素組成の熱電材開発−調合で電流向き自在（2016/9/16 科学技術・大学）

一般に熱電材料はn型とp型を交互に並べて発生電圧を増やす。

神奈川・綾瀬市、市内技術底上げ「工匠塾」まず溶接、社外の若手に技能承継（2016/9/14 中小企業・地域経済２）

大場会長は「いつもと同じ電流・電圧なのに溶接がうまくいかない時は送給装置の清掃が重要」と勘所を詳しく説明した。

日本電子、高画質観察など容易な走査電子顕微鏡（2016/9/14 電機・電子部品・情報・通信２）

新開発の高輝度電子銃を搭載したことなどにより、高真空モード時の分解能は、加速電圧1キロボルトで4ナノメートル(ナノは10億分の1)を実現した。

東工大と阪大、1平方インチ・600テラバイトのメモリー開発−高密度有機分子で実現（2016/9/9 科学技術・大学）

データの維持に電圧をかけ続ける必要がなく、データを長期間記録できる。

オムロンと新栄電子、太陽光発電の保守・点検装置−故障箇所を特定（2016/9/2 電機・電子部品・情報・通信１）

計測対象は開放電圧、地絡抵抗、直列抵抗、安全回路にあたるバイパスダイオードの四つ。

理研、両極性動作トランジスタを開発−新太陽電池開発に道（2016/8/30 科学技術・大学）

共同グループは、比較的弱い電圧でも電子相転移を起こす有機物のモット絶縁体を使い、電気二重層を利用したモット転移トランジスタを作製した。

結晶中の電気分極回転で圧電特性が向上−東工大など確認（2016/8/29 科学技術・大学）

力を加えると電荷が発生し、電圧をかけると変形する圧電体は、センサーやアクチュエーター(駆動装置)として使われる。

英ダイアログ、GaNパワーIC本格参入−スマホなどにサンプル出荷（2016/8/29 電機・電子部品・情報・通信）

サンプル出荷を始めたのは「スマートGaN DA8801」で、650ボルトの定格電圧に対応する。

東北大など、次世代メモリーMRAMの記録性能を向上−素子を薄く均一に積層して実現（2016/8/18 総合１）

MRAMはMTJ素子内部の二つの磁性の向きを、電圧をかけて変化させることで情報を記録する。... 実用化には、小電圧で効率よく出力を上げる技術が求められている。 ... 電圧をかけた...

東大、放射線の撮像装置を開発−医療機器や核燃料を高解像度撮影（2016/8/18 大学・産学連携）

この多孔ガラスの両側に電極を形成して電圧をかけると、貫通孔の中に入った電子が3万倍に増幅されて放電が起こる。

あの街この街実力企業(58)不二精工−精密部品を高機能・低コスト化（2016/8/15 中小企業・地域経済）

主力の車載部品には耐電圧試験をインライン化するなど「生産性と品質保証を重点に成形ラインの開発を進めている」(濱野社長)。

IIJ、スマートメーター使用の電力管理サービス-設置機器1台で安価に（2016/8/10 電機・電子部品・情報・通信１）

従来はスマートメーターから電圧の信号を読み取り、電力使用量を算出していた。

わが社のモットー/FWAVE （2016/8/9 モノづくり基盤・成長企業）

軽量・強靭(きょうじん)・高耐久性の次世代屋根材と電圧や電流、サイズを容易にカスタマイズできる太陽電池を開発した。

神鋼造機、ベトナム仕様の移動電源車-現地生産したデモ車両を納入（2016/8/8 機械・ロボット・航空機２）

今回、納入した移動電源車は発電出力400キロボルトアンぺアで発電電圧は380ボルト。

日特エンジとトライジェンス、マルチコイル生産設備開発−スマートスピーカー小型化へ（2016/8/4 機械・ロボット・航空機１）

デジタル信号をアナログ信号に変換させずに音源をスピーカーに伝えられ、駆動電圧や消費電力を削減するほか、各種の電子デバイスの搭載・パッケージ化を実現する。

日立、据付面積を30%削減した小型高圧インバーター（2016/8/3 電機・電子部品・情報・通信２）

出力電圧は2・4キロボルトから、出力容量は130キロボルトアンぺアから用意する。価格は出力電圧3・3キロボルト・出力容量180キロボルトアンぺア仕様で、400万円台。

太陽誘電、GEベンチャーズと次世代半導体向け電子回路の商用化に着手（2016/7/26 電機・電子部品・情報・通信１）

大電流・高電圧に耐えられるため、鉄道車両や電力設備など産業機器への採用を見込んでいる。

協同インターナショナル、シンガポールの開放特許活用−知財から試作、量産に道筋（2016/7/25 中小企業・地域経済）

従来、ITO透明電動膜は真空・高温度下で成膜する必要があったが、特許によりスパッタリングする際にアルゴンや酸素などのガス流量を変化させ、チャンバーの電圧・圧力を変えることで常温成膜できる。

村田製作所、「3225サイズ」で業界最大の静電容量MLCCを量産（2016/7/21 電機・電子部品・情報・通信２）

【京都】村田製作所は定格電圧100ボルトの「3225サイズ」(3・2ミリ×2・5ミリメートル)としては、業界最大の静電容量となる積層セラミックコンデンサー(MLCC、...

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