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カタログやチラシの印刷に使う塗工紙、包装用紙、新聞用紙、板紙など主要品目は軒並み販売数量が落ちている。

同センターはまず古紙の発生量が多い関東圏の業者を対象に新聞用紙と段ボールの古紙を1万トン購入し、それを製紙工場内の空きスペースに振り分けて09年3月末まで備蓄する計画。

景気悪化の影響で紙・板紙の需要が国内外で急速に減少しており、チラシやカタログの印刷に使う塗工紙、コピー用紙、新聞用紙などほとんどの品種で出荷量が落ちた。

同社は需要が減少している新聞用紙からほかの品種に生産をシフトしており、今回の措置もこの一環。... 大王製紙三島工場(愛媛県四国中央市)でも新聞用紙の減産と他品種への転換を進める。&#...

これにより重油使用量ゼロで段ボール原紙を月間2万8000トン、新聞用紙を同9500トン生産する体制が整う。

大王製紙は段ボール原紙や新聞用紙の生産子会社、いわき大王製紙(福島県いわき市)でバイオマスボイラを10月に稼働する。

新聞用紙を生産する日本製紙グループ本社の岩沼工場(宮城県岩沼市)では天井の一部が落下し、抄紙機のパーツが破損した。

王子製紙は13日、新聞用紙などを生産する苫小牧工場(北海道苫小牧市)に新エネルギーボイラを設置すると発表した。

大王製紙も福島県いわき市の拠点に同ボイラを年内に設置し、重油を使わずに新聞用紙を年間11万トン生産する体制を整えるなど、今後業界では省エネ・燃料転換向けの環境設備導入が投資の中心になりそうだ。

削減強化策として、古紙100%の新聞用紙を生産する福島県いわき市の拠点に2機目のバイオマスボイラを年度内に設置する。同機の稼働で化石燃料の重油を一切使わずに新聞用紙を年間11万トン生産できるよ...

日本製紙は4日、中国や韓国、東南アジアに輸出している新聞用紙や上質紙、上質コート紙、軽量コート紙の出荷価格を4月生産分から値上げすると発表した。... 値上げ幅は、新聞用紙が1トン当たり100ドル以上...

表示するのは古紙配合率の最低保証数値で、新聞用紙や段ボールは表示の対象外とする。

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