また、10月積みアジア向けサウジアラビア産DD原油価格(石油元売り各社が産油国と直接輸入契約する際の取引価格)は、各油種とも前月比30ドル前後の下げ幅となった。

石油統計速報によると9月のガソリン販売量は前年同月比8・8%減の477万キロリットルと5カ月連続でマイナスを記録した。... 残り3カ月が前年並みに回復したら08年通年で同3・6%減に...

石油情報センターによると、6日時点でのレギュラーガソリンの全国平均小売価格(1リットル)は164円70銭で、前週比5円50銭安。... 原油下落が背景にあるとはいえ、新日本石油が9月卸...

また、9月積みアジア向けサウジアラビア産DD原油価格(石油元売り各社が産油国と直接輸入契約する際の取引価格)は、アラビアンスーパーライトが調整額4・25ドル上乗せして前月比18・803...

石油情報センターが10日まとめた給油所石油市況週動向調査によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格(8日時点)は174円50銭となり前週比1円70銭安。... 石油...

石油元売りの需給担当者はこう頭を抱える。... 石油元売り各社の景況は一挙に冷え込んでいる。 ... 8月の結果はまだ出ていないが、元売り各社では10%前後のマイナスを記録した。

予想を超える需要減退で石油元売り各社は減産へ動きだした。出光興産が10―12月の原油処理量を前年同期比14%減とするほか、新日本石油は9月で同3%減、コスモ石油も10―12月は同2&#...

石油元売り各社にとって重質油対策は避けられない課題となっている。... 縮小する市場の中での巨額投資に各社とも二の足を踏んでいるのが実情だ。... 石油製品への需要そのものも縮小しているだけに、投資タ...

石油統計速報によると、5月は前年同月比5・5%減、6月は同8・9%減、7月は同6・8%減と大きく落ち込み、8月にいたっては「15%ぐらい落ちたのでは」(中村雅仁...

8月積みアジア向けサウジアラビア産DD原油価格(石油元売り各社が産油国と直接輸入契約する際の取引価格)は、アラビアンスーパーライトが調整額6・00ドル上乗せして前月比20・772ドル安...

そうした中で需給ひっ迫と言われても、どうもピンと来ない」(高萩光紀新日鉱ホールディングス社長)と、石油元売り自体が足元の需給環境と原油価格のあまりのギャップに戸惑い気味だ。 ....

そのため石油元売り各社でも独自に災害対応への取り組みを始めている。 新日本石油は06年度に「震災時給油可能SS」の展開をスタートした。... 「SS、元売りスタッフとも防災意識を醸成することが...

一方、国内では石油元売り各社が東京工業品取引所の先物価格を基に卸売価格を算出する方針を打ち出すなど、商品市場の存在感が増している。

石油情報センターが20日まとめた給油所石油市況週動向調査によると、レギュラーガソリン1リットルの全国平均小売価格(18日時点)は前週比1円20銭安の183円20銭となり2週連続で値下が...

7月積みアジア向けサウジアラビア産DD原油価格(石油元売り各社が産油国と直接輸入契約する際の取引価格)は、アラビアンスーパーライトが調整額7・80ドル上乗せして前月比3・972ドル高の...

石油元売り各社の8月の卸値が29日出そろった。新日本石油が7月比で1リットル当たり5円10銭、ジャパンエナジーが同6円、昭和シェル石油が同6円50銭それぞれ引き上げる。そのため22日現在で180円90...

石油連盟の天坊昭彦会長は23日会見し、石油元売り各社の8月卸値のベースとなる原油コストが「(7月と比べ)25日まで今の原油価格で推移すると6円を若干下回るぐらいのレベルになる」と説明し...

出光興産は10月をめどに石油製品の卸値を市場連動型へ変更する。... 新日本石油も同様の変更を計画しており、大手2社が新方式で出そろうことになる。 ... 石油元売り各社の精製マージンは海外と...

石油元売り各社が卸値を一斉に引き上げた1日、ジャパンエナジーの松下功夫社長はこう話した。石油情報センターによると、6月30日時点のガソリン価格は同172円。 これに各社の卸値引き上げ幅である1...

石油情報センターが2日に発表した給油所石油製品市況週動向調査によると、レギュラーガソリン1リットルの全国平均小売価格(6月30日時点)は172円で前週比横ばい。7月1日から石油元売り各...