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記事検索結果
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兵庫県立大学の中嶋誠二准教授、藤澤浩訓教授、清水勝特任教授らは東京理科大学、高輝度光科学研究センターと共同で、強誘電性や強磁性など複数の性質を持つマルチフェロイック材料であるビスマスフェライトにマンガ...
東京大学物性研究所の徳永将史准教授と大阪大学の赤木暢助教、産業技術総合研究所、福岡大学、上智大学、青山学院大学らのグループは、ビスマスフェライトが3値の不揮発性メモリーになり得る磁気特性を発見した。....
強誘電体材料の一種、ビスマスフェライトを使って、分極の向きが異なるドメインをしま状に規則正しく配列した薄膜を作り、光を当てると、大きな電圧を取り出せることを2010年に発見した。
澤彰仁強相関エレクトロニクス研究グループ長、山田浩之主任研究員、鶴巻厚特別研究員らが開発した新原理の酸化物のReRAMは、強誘電体であるビスマスフェライトを抵抗スイッチング層にして作製した。
ビスマスと鉄、酸素で構成するビスマスフェライトの結晶に、磁石や触媒に使う希土類元素のサマリウムを6―10%添加した材料を用いる。... ビスマスフェライトは優れた特性を持ち、半導体のシリコン製...