資金調達・運用で先導 筑波大学は国際卓越研究大学の公募第2弾に、国立大学で最大規模の大学基金の整備と研究・教育の学際性、国際性を柱に応募する。... 永田恭介学長は国立大学協会会長で...

国立大学の法人化から4月で20年。「土地利用や剰余金活用などの法改正が、当初からあればずいぶん違ったはず」と語るのは、国立大学協会会長(筑波大学学長)の永田恭介さん...

物価上昇で負担増が年数十億円となっている大学もあり、国立大学協会が文科省に支援の緊急要望を出していた。 ... 国立大学法人運営費交付金全体では1兆1089億円の要求となり、前年度比...

国際基督教大学は5月に生成AI使用の考え方を示した。... 通知より早く5月29日には、国立大学協会が会長のコメントを公表し「大学での生成AI利活用は、負の側面を克服しつつ、新しい時代につながりうる技...

スマートフォンも、常にポケットにあることなど以前は考えられなかった」と語るのは、国立大学協会会長の永田恭介さん。 「利活用を抑えるのではなく、課題を科学技術で修正する」との意識で同協...

文章や画像などを自動で作成する生成人工知能(AI)をめぐり、国立大学協会の永田恭介会長は、適切で効果的な利活用に向け、各大学が一定の方針を定めた上で、明確なルール化を図るよう推奨するコ...

高校で2022年度から必修になった「情報Ⅰ」科目をめぐり、入試での扱いが国立大学ごとに異なる対応となってきた。... 1期生となる25年度入学者の入試に向け、国立大学協会(国大協)は1...

そして共助のシステムの中心となるのが大学をはじめとする学校になる。... 17年国立大学協会会長、日本学術会議会長。

末松信介文部科学相は11日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルス感染症に感染するなどして大学入学共通テストを受けられなかった受験生への救済策として、国公立大の2次試験のみで合否判定するよう、各大学に要...

文部科学省は、2025年1月の大学入学共通テストから、新教科として「情報」を新設する。... 入試で情報を課すかどうかは各大学が判断する。国立大の入試に関し、国立大学協会は情報を加えることを原則とする...

1971年以来「生物に学ぶという発想」のもと新研究領域を開きつつ、大学での研究・教育に邁進。21世紀には東京工業大学長、国立大学協会長として大学改革に取り組み、内閣府総合科学技術会議議員として科学技術...

今後は「オンラインと対面を組み合わせ、多様な授業が増える」とみる大学は国立、私立問わず多い。... 日本私立大学連盟は、新型コロナでの政府支援における国立大と私立大の差の解消を訴える提言を公表した。....

国立大学協会、公立大学協会、日本私立大学団体連合会は18日、新型コロナウイルス感染症に対応した学生への経済支援で、緊急要望を萩生田光一文部科学相に手渡した(写真)。... 大学の設置形...

日本私立大学団体連合会など大学団体と、就職情報会社が加盟する全国求人情報協会の計8団体は、インターンシップ(就業体験)を授業期間中の平日に行わないことで合意、共同声明を出した。学生の勉...

国立大学の授業料の横並びが崩れかけている。... 国立大学協会の永田恭介会長(筑波大学長)は値上げについて、「全ての地域で高等教育を受けられる(教育の機会均等を与える)...

国立大学協会は国立大学のガバナンス(統治)の指針を記した「国立大学法人ガバナンス・コード」の案をまとめた。国立大学法人法などに基づく財務諸表報告や学長選考会議など経営の部分を、ステーク...

国立大学協会は現在の中間層家庭の支援継続で合意しており、その結果「優秀な大学院生に手厚くしていたリサーチアシスタント(RA)経費など削ることになる」(永田恭介会長=筑波...

同法人は社会人向けの事業構想大学院大学と社会情報大学院大学を運営している。... 10月1日発行の創刊号は、巻頭言が三村明夫日本商工会議所会頭、インタビューは永田恭介国立大学協会会長だ。... 今後、...

各学校の設置者が、文化庁長官指定の一般社団法人「授業目的公衆送信補償金等管理協会」(SARTRAS=サートラス)に補償金を支払い、同協会が著作権者に資金配分する仕組みだ。...

著作権関連団体が数年前から準備を進め、19年1月に一般社団法人「授業目的公衆送信補償金等管理協会」(SARTRAS=サートラス)を設立。... サートラスの構成員である各著作権...