記事検索結果

愛媛大、C1重合でpH応答性ポリマー合成スマート材開発に一役（2020/9/1 科学技術・大学）

まだ詳細の分かっていないC1重合について、その制御様式を解明し、刺激応答性ポリマーの新しい設計指針を得た。... 一方で、まだ新しい重合法で、この方法を用いての刺激応答性ポリマーのような精密合成は進ん...

“オーダーメード”細胞シート、横浜国大などが作製法開発（2018/1/4 総合１）

その表面に、細胞に毒性のある金属を含まない生体適合性メッキ加工を施した。... 既存の細胞シートは温度応答性ポリマーと呼ばれる材料の上で培養し、20度Cに下げてから約1時間かけて脱離する。

セルシード、日欧で研究向け細胞シート培養技術の特許（2013/5/30）

培養したシートの形状を崩さずに剥がすため器材表面に固着させる「温度応答性ポリマー」の材質や厚さに一定のパターンで変化を与え、細胞が育つ環境を場所によって変えることで、同じ器材上で異なる種類の細胞を培養...

一般に医師が当該製品の安全性や有効性を認めた場合に、患者の同意を得て地元国の審査当局に実施を申請する。... 細胞シートは、温度の違いで変質する「温度応答性ポリマー」を使った器材で培養した膜状の細胞の...

海外技術/デンマーク工科大、DEAP材料の特性改善研究を展開（2012/5/3）

デンマーク工科大学(コペンハーゲン市)の研究チームは、誘電電場応答性ポリマー(DEAP)材料の特性を改善した新材料開発プロジェクトを進めている。... 特性改善が実現す...

近畿大など、iPS細胞を分離・回収する自動化システム開発（2011/6/24）

金スポットに温度応答性ポリマーを固定化、それ以外のガラス面には細胞が接着しにくい人工リン脂質ポリマーを施したのが特徴。

≪優秀賞≫ 【セルシード】セルシードは東京女子医科大学と共同で、細胞シート回収用温度応答性培養皿「UpCell」を開発した。... 新しい培養皿は器材表面に温度応答性ポリマーを固定化...

第21回中小企業優秀新技術・新製品賞(1) （2009/3/31）

機能的にはプラスチック製品と遜色(そんしょく)なく、かつ耐熱性はプラスチックより優れる。... 器材表面に温度応答性ポリマー(インテリジェントポリマー)をナノスケールで...