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日産前会長のカルロス・ゴーン被告による報酬の過少記載などの問題を受け、市場の信頼性の担保を担う日本取引所自主規制法人が審査してきた。... 報告書の提出よりも重い措置である特設注意市場銘柄の指定は見送...
東芝は、東京証券取引所から内部管理体制に問題がある「特設注意市場銘柄」に指定されていたが、12日に約2年ぶりに解除された。
日本証券業協会の鈴木茂晴会長は19日の定例会見で、東芝株が特設注意市場銘柄から解除されたことに関し、「上場廃止のリスクが一つ解消されたことで、株主や市場には好ましい結果となった」と述べた。
債務超過脱せるか 東京証券取引所が、東芝株の「特設注意市場銘柄」指定を解除し、東芝をめぐる上場廃止リスクの一つが解消された。
一方、特設注意市場銘柄の解除については「一定の時間はかかるにしても、できるだけ早い時期に結論を下したい」と述べた。
東芝は15年に発覚した不適切会計問題で東京証券取引所の特設注意市場銘柄に指定された。... 両社が一緒になるとメモリーの市場シェアが上がってしまう。 ... 特にメモリー市場は現在、...
【不適切会計問題】 東芝は15年に発覚した不適切会計問題で東京証券取引所の特設注意市場銘柄に指定された。
審査が長引いて経営のリスクが高まれば、市場への影響が重要視される。... 独禁法の本来の目的は競争の排除や制限から市場を守ることにある。... 東芝は不適切会計問題により現在、東証の特設注意市場銘柄に...
16年4―12月期に続き監査法人の承認を得られず、市場からの信頼は下がる一方。... 特設注意市場銘柄の解除不可、有価証券報告書(有報)の提出の遅延、そして1年以内の債務超過の解消。....
麻生太郎金融相は12日の衆院財務金融委員会で、監査法人の意見不表明のまま発表された東芝の2016年4―12月期決算が株式市場に与える影響について、「(東芝・PwCあらた監査法人間で)意...
11日提出した2016年4―12月期連結決算報告書は、監査法人のお墨付きのない「意見不表明」という不完全な形となり、東京証券取引所の特設注意市場銘柄(特注銘柄)解除に向けた審査にも影を...
「夏休みの宿題を白紙で出してきたようなもの」と市場関係者からは手厳しい評価も出ている。 ... 過去の不正会計問題に伴い、東証はすでに東芝を「特設注意市場銘柄」に指定し、内部管理体制...
東芝は15日、東京証券取引所から継続指定されている特設注意市場銘柄の解除に向けて、企業統治状況などを盛り込んだ「内部管理体制確認書」を東証に再提出した。
東京証券取引所から「特設注意市場銘柄(特注)」に指定されており、内部体制が改善されなければ上場廃止となる立場だ。... (鳥羽田継之) 14日の東京株...