記事検索結果

【電子版】論説室から/ITやロボットで農業の再生を図ろう（2017/6/1 特集・広告）

機械振興協会経済研究所では農工連携を目指した研究会を立ち上げ、「中小製造業のスマート農業への参入状況と今後の課題」というテーマで調査を実施した。... 5月25日付の日刊工業新聞に立命館大学が農研機構...

露地野菜を自動収穫−立命館大など、AIとロボで25年めど商品化（2017/5/25 総合１）

立命館大学は農研機構北海道農業研究センターやヤンマー、豊田自動織機などと共同で、露地野菜の収穫・集荷作業の自動化に取り組む。... 「個々の企業が持つ技術を全体として取りまとめ、農業法人が使えるようシ...

農研機構北海道農業研究センター、寒冷畑作のコスト削減（2015/6/5）

農業・食品産業技術総合研究機構北海道農業研究センター(札幌市豊平区、門脇光一所長、0155・62・2721)は、寒冷の畑作地域で省力化技術を活用することにより、2015年度に生産コスト...

敷島製パン、国産小麦100%の食パンを4月発売（2015/3/13）

農研機構北海道農業研究センターが開発したパン用超強力小麦の「ゆめちから」をはじめ、「春よ恋」「きたほなみ」の国産小麦を原料に使用した。

植物育種研、高機能タマネギの生産拡大−16年度500トン（2014/12/23）

植物育種研究所(北海道栗山町、岡本大作社長、0123・72・5680)は、健康機能性成分のケルセチンが一般品種より1・5―3倍多い高機能タマネギ「さらさらレッド」の生産を拡大する。.....

農研機構北海道、捨てる部分が少ないタマネギ開発（2014/11/20）

農研機構北海道農業研究センターは、加工用長球タマネギ新品種「カロエワン=写真下」を開発した。... 北海道は兵庫県の淡路島と並ぶ、タマネギの産地。

経営ひと言/敷島製パン・根本力取締役「常識を覆す」（2013/4/2）

北海道産ゆめちからの登場で、その常識が覆された」と話題にするのは敷島製パン取締役の根本力さん。... ゆめちからは農研機構北海道農業研究センターが開発した、小麦の新品種。

敷島製パン、北海道産使用の食パンを通年販売（2013/3/18）

敷島製パン(名古屋市東区、盛田敦夫社長、052・933・2111)は、北海道産の超強力小麦「ゆめちから」を使用した食パンを、4月から北海道と九州を除く地域で通年販売する。... ...