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東京大学宇宙線研究所は、1日に発生した能登半島地震で岐阜県飛騨市にある重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」の重力波検出器に不具合が発生した可能性があると公表した。
持っている技術の集大成といえるのは大型低温重力波望遠鏡『KAGRA(かぐら)』建設に協力したことだ。
重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」では、レーザー干渉計の検出感度の向上や精密な計測、情報処理の性能向上などを検討する。
宇宙からの重力波を観測できる大型低温重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」を使った研究協力や教育などを進める。... インタビュー/東京大学 宇宙線研究所所長・梶田隆章...
東京大学宇宙線研究所と高エネルギー加速器研究機構、国立天文台などの研究グループは、宇宙からの重力波を観測できる大型低温重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」による観測を始めた。 ...
日本に建設中で2019年中に稼働予定の重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」に今回考案した手法が適用できれば、世界最高精度でアクシオンを探査できると考えられる。
さらに神岡鉱山(同市)の地下に建設した重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」で19年度中にも始める重力波の観測について言及し、「世界にある重力波の観測施設と連携したい」と...
東京大学宇宙線研究所を中心に国内外70機関が参加し、神岡鉱山(岐阜県飛騨市)の地下に建設した重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」の準備が着々と進んで...
東京大学宇宙線研究所は岐阜県飛騨市に建設中の重力波望遠鏡「KAGRA」(かぐら)の最重要構成要素の一つであるサファイア製の鏡を完成させ、21日に東大柏キャンパス(千葉県柏市...
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は12日、東京大学宇宙線研究所などが岐阜県飛騨市で建設中の大型低温重力波望遠鏡「KAGRA(カグラ)」の極低温・超高真空装置に同社のステ...
重力波観測装置「KAGRA(かぐら)」に設置されるサファイア鏡。表面が赤いのは、ほこりを防ぐ保護膜が付いているため(8日、時事) ...
国立天文台ハワイ観測所の吉田道利所長は「重力波研究の第一歩」と評価しつつ、「日本の重力波望遠鏡『KAGRA』(かぐら)が稼働すれば重力波源天体の位置精度が1ケタ向上する。
日本も東京大学などが設置した「大型低温重力波望遠鏡」(KAGRA、かぐら)が19年にも本格稼働し、重力波の観測の国際ネットワークに加わることになっており、日本での初観測に期待が集まる。...
また、梶田所長は日本の重力波検出器「KAGRA」(かぐら)のプロジェクトの代表研究者に就いている。
(藤木信穂、冨井哲雄) ≪米LIGO/時空の歪み観測−日本KAGRA/地下200メートルから宇宙にアプローチ≫ 一般相対性理論で...
日本も岐阜県飛騨市にある「KAGRA(かぐら)」で重力波観測を目指しており、観測装置が増えれば発生現象がより詳しく解明される見込み。
日本でも18年をめどに、東京大学の大型低温重力波望遠鏡「KAGRA(かぐら)」の本格稼働が期待される。
東京大学宇宙線研究所では大型低温重力波望遠鏡施設「KAGRA(かぐら)」の一部を清浄化し、重力波の観測に役立てている。