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[ 建設・住宅・生活 ]
(2017/4/18 05:00)
三菱地所は17日、東京駅北側の日本橋口前で計画している「常盤橋再開発プロジェクト」の建設工事を今月末に始めると発表した。プロジェクトの目玉は、高さ約390メートルの超高層ビル。2027年度の完成で、日本一の「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区、300メートル)を上回る。
プロジェクトの敷地面積は3万1400平方メートル。段階的に開発を進め、27年度に全4棟(A―D棟)が完成する。今回着工するのはD棟で、東京都水道局の下水ポンプ所と事務所が入る。
約390メートルのB棟は23年度に着工する。地上61階、地下5階で、オフィスや商業施設をはじめ、観光用の展望室も設ける。プロジェクトの総事業費は約5000億円に上る。
(2017/4/18 05:00)
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