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[ 商社・流通・サービス ]
(2017/5/25 05:00)
【名古屋】格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)は24日、2018年春に中部国際空港へ航空機3機や客室乗務員、整備士を配置し拠点化すると発表した。成田、関西両国際空港に次ぐ第3拠点に位置付け、路線の増便や新設を視野に入れる。
ジェットスター・ジャパンは現在、中部空港発着の国際線2路線、国内線4路線を運航。機材配置で国内線の早朝・深夜便の開設が可能になるなど、路線計画の柔軟性を高める。具体的な計画は示さなかった。人員は100人まで増やす予定。
中部空港は19年4―9月にLCC専用ターミナルビルの供用を始める。片岡優ジェットスター・ジャパン会長(写真左)は、活用を「積極的に検討したい」と意欲を見せた。
(2017/5/25 05:00)
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