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(2017/9/22 05:00)
2017年(第52回)日本産業広告賞の審査委員会(嶋村和恵委員長=早稲田大学教授)が21日、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で開催された。2017年の応募作品は新聞部門が63社96作品、雑誌部門が12社13作品、情報誌部門が10社10作品となった。
今年の作品は自社の持つ技術がどのような形で社会に貢献しているかを訴求した、戦略的なブランディング広告なども目立っており、さまざまな業種から時代を反映したBtoB広告が多数応募された。いずれもハイレベルな作品が各部門の第1席を目指し、さらには最高峰の広告大賞を競った。審査委員はグラフィックデザイナーで多摩美術大学名誉教授の田保橋淳氏ら専門家をはじめ、大学、団体、著名企業から総勢24人が出席し、厳正な審査が行われた。審査結果は11月上旬に本紙で発表される。
(2017/9/22 05:00)
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