- トップ
- 商社・流通・サービスニュース
- 記事詳細
[ 商社・流通・サービス ]
(2018/6/13 05:00)
日本航空(JAL)グループの日本エアコミューター(JAC)は年内にも、仏ATRのリージョナル機「ATR72―600」を国内で初めて導入する。JACはこれまでに同「ATR42―600」を4機導入し、同型機9機を発注。このうち1機をATR72に変更し、2018年末までに受領する。
ATR72は座席数が70席で、ATR42に比べて22席多い。発注機材の変更により、総提供座席数を増やす。JACではATR72を観光やビジネスなどで多くの利用が見込まれる路線への就航を予定。1座席当たりの運航コスト削減が期待できるという。
ATRのターボプロップ機は、短い滑走路や小さい飛行場でも離着陸が可能で、今後、地方路線における主力機材になるとみられている。
(2018/6/13 05:00)
建設・エネルギー・生活1のニュース一覧
- 岩谷産業、伊丹空港に水素供給施設 年度内に着工(18/06/13)
- 大林組、導電性自己修復マット 工事費20―25%削減(18/06/13)
- インタビュー/サニックス社長・宗政寛氏 環境・エネ切り口に拡大(18/06/13)
- 広島ガス、防災ビル運用開始 指揮命令拠点(18/06/13)
- 高齢者位置、スマホで把握 中部電が見守り実証(18/06/13)
- 阪神交易、LPガス残量を色で表示するチェッカー(18/06/13)
- 積水化学、タイで戸建て分譲の合弁(18/06/13)
- 日本エアコミューター、リージョナル機70席仕様を導入(18/06/13)
- 鴻池運輸・JR貨物、インドで鉄道輸送可能性調査(18/06/13)
- 日本ガイシ、沖縄・スマートシティーにNAS電池納入(18/06/13)