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[ 環境・エネルギー ]
(2018/8/31 05:00)
日本原子力研究開発機構は30日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の廃止措置に向け核燃料の取り出し作業を始めた。2022年度までに原子炉容器と炉外の燃料貯蔵設備にある530の燃料体を水のプールに移す。1体ずつ機械で燃料体をつり上げ、ナトリウムを洗浄しプールに運ぶ。廃炉は4...
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(2018/8/31 05:00)
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