[ 機械 ]
(2018/11/5 05:00)
モノづくり日本会議は「日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」の出展者ブースを巡る会場内ツアーを開いた。電機・機械メーカーや商社などから22人が参加。ガイドを埼玉大学大学院の金子順一理工学研究科准教授が務めた。
ツアーは切削工程の効率化、ロボットと作業者の協働などをテーマにオークマ、ヤマザキマザック、DMG森精機など8社・団体のブースを訪問。ファナックでは工場用IoT(モノのインターネット)基盤「フィールドシステム」や組み立て、搬送作業を行う協働ロボットを見学した。
参加者は「工作機械の専門家の視点から展示会の見どころを解説してもらい大変参考になった。効率的に業界のトレンドを理解できた」と振り返った。
(2018/11/5 05:00)
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