[ ICT ]
(2019/3/21 10:00)
米アップルは20日、ワイヤレスイヤホン「エアポッド」の新型を発表した。イヤホンをタップせずに音声アシスタント機能「Siri(シリ)」を起動できるほか、通話時間が従来比50%長くなり、ワイヤレス充電対応ケースの選択が可能になった。
2016年の発売以来、エアポッドは人気商品となっており、新モデル投入が期待されていた。見た目は初代エアポッドと同じで、価格は159ドル。店舗では来週から購入が可能。
新しいプロセッサー「H1」が搭載され、アップルによれば通話時間が延び、シリについては「Hey Siri」と話しかけることで呼び出せる。また、これまでの2倍の速さで他の端末に接続できるという。
(2019/3/21 10:00)