スマートファクトリーＪａｐａｎ 2019 紙上プレビュー（下）

アマダホールディングス／「スマート板金工場」を提案

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アマダホールディングス（ＨＤ）は、ＩｏＴ（モノのインターネット）サービス「Ｖ―ｆａｃｔｏｒｙ」を紹介する（写真は対応機）。４月にＩｏＴ対応を標準仕様とし、取り組みを本格化させた。機械性能を最大限引き出すツール「Ｍｙ　Ｖ―ｆａｃｔｏｒｙ」、稼働を見守る「ＩｏＴサポート」などからスマート板金工場を提案する。

セゾン情報システムズ／３カ月で「成果出すＩｏＴ」

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セゾン情報システムズは３カ月でＩｏＴ（モノのインターネット）データの見える化・分析ができるトータルＩｏＴ分析サービス「シンプル・アナリティクス＝イメージ」を紹介する。生産ラインの品質改善と生産性向上のきっかけをすばやく発見し「成果を出せるＩｏＴ」を実現できる。期間やコストを抑えてＩｏＴ活用に取り組める。

ＩＨＩ情報産業システム／荷降ろし、ＡＩで認識力向上

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ＩＨＩ物流産業システム（東京都江東区、０３・６２０４・８１８１）は、「ＡＩ搭載デパレタイズシステム＝写真」を紹介する。パレットに積まれた段ボールを自動で荷降ろしするデパレタイズシステムに人工知能（ＡＩ）を搭載、認識能力を大幅に高めた。エンジニアリング力を駆使した最新ソリューションを展示・提案する。

新増設容易な搬送システム

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伊東電機（兵庫県加西市、０７９０・４７・１２２５）は、容易に搬送ラインの新設や増設ができる搬送システム「ｉｄ―ＰＡＣ＝写真」を出展する。運ぶ、仕分ける、揚げるといった作業ができる各モジュールをつなぎ、パソコン制御により、特定の時間帯や時期の運用に応じてモノの流れを柔軟に変更できるのが特徴。