(2024/4/22 17:00)
日本国際博覧会協会(万博協会)と大阪府・市は22日、2025年大阪・関西万博でボランティアが着用するユニホームの発表会(写真)を大阪市内で開いた。同時に1月下旬に始めたボランティアの募集人員が19日時点で2万2799人となり、目標の2万人を突破したと発表。応募は当初予定の30日まで受け付けるが、活動条件なども考慮しつつ抽選で決める可能性が出てきた。
披露されたボランティアのユニホームはベスト、Tシャツ、帽子、ポーチの4点で、ネイビー色を基調に暑さ対策や機能性も重視した。ボトム部分は各自が用意する。
万博協会の石毛博行事務総長は「ボランティアは人と人をつなぐ大切な存在で、ユニホームは万博の一体感を生み出すなど成功に導く重要なアイテムの一つだ」と訴えた。
(2024/4/22 17:00)
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