ロボット ニュース

(2017/6/2 05:00)

東芝、アーム型ロボット開発 工場内を移動しながら作業

東芝は工場内を移動しながら作業できるアーム型ロボットを開発した。部品を配膳して運んだり、組み立てたりなどの作業に対応する。本体は幅400ミリメートルで狭い通路でもロボット同士がすれ違える。早ければ年内にグループの半導体工場でのウエハー搬送へ導入して機能検証し、早期の市販を目指す。...

リコー、小型・高出力のクローラーユニット開発−ロボ向けに提案

リコー中央研究所は屋外の移動ロボット用のクローラーユニットを開発した。インホイールモーターを採用したため小型で高出力。クローラーユニット二つで80キログラムの可...

続きを読む

安川電機、スパッタ発生量を90%超低減した溶接パッケージ

安川電機は溶接ロボットで活用する溶接電源などの溶接パッケージ「モトパック―WL300+」を開発し、販売をはじめた。ロボットのアームの先に取り付けるサーボトーチを...

続きを読む

岡山理科大、「きもかわいい」ムカデ型ロボ−くねくねと安定走行

岡山理科大学は、ムカデ型ロボット「i―CentiPot(アイセンチポット)=写真」を同大学構内で初披露した。大阪大学、東北大学と共同開発したもので、ムカデのよう...

続きを読む

MJI、手のひらサイズのコミュニケーションロボット開発

MJI(東京都港区、トニー・シュウ社長、03・6434・9191)は、高さ120ミリメートル、幅124ミリメートルと手のひらサイズのコミュニケーションロボット「...

続きを読む

ロボットニュースの記事一覧(日別)

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

Journagram→ Journagramとは

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

↓もっと見る

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

海外ニュース

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン