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(2017/11/10)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:東急電鉄
~横浜市鉄道事業者活用型保育所等整備費補助事業 初案件~
当社は、2018年4月1日(日)、東横線日吉駅~綱島駅間の高架下に、横浜市認可保育所「綱島こども園(仮称)」(以下、本物件)を新設します。
本物件は、当社3件目の駅高架下保育所です。木造1階建てのため、熱を伝えにくく、吸音性・調湿性にも優れ、光を柔らかくする効果もあるなど、快適な室内環境が魅力です。また、運営は関東で100を超える保育所を運営するこどもの森グループが行います。
昨今、首都圏では待機児童の増加や保育所建設用地不足など、子育て環境整備に関する課題を抱えています。この課題解決のため、当社は、横浜市の「横浜市鉄道事業者活用型保育所等整備費補助事業」(以下、補助事業)を活用し、保育ニーズの高い港北区の当該高架下に認可保育所を新設します。
なお、本物件は、補助事業として開設される初めての保育所となります。
東横線綱島駅は都心方面、横浜方面へのアクセスに優れ、1日当たりの乗降人員は10万人を超える子育て世帯にも人気のエリアです。さらに2022年度に開通予定の相鉄・東急直通線の新駅開設など、さらなる利便性の向上が見込まれることもあり、横浜市における認可保育所の「重点整備地域」および「整備が必要な地域」に指定されています。
当社は、これまでも子育てしやすい環境作りに積極的に取り組んでおり、東急沿線の当社所有地や駅直結商業施設内等にはすでに22園の保育所が入居しています。
今後も東急線沿線の高架下などの未活用土地も積極的に有効活用し、保育ニーズの高い地域に保育施設の展開を進めていくことで、「日本一住みたい沿線 東急沿線」を実現します。
「綱島こども園(仮称)」の詳細は別紙の通りです。
以上
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