企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

マカフィー、MVISION Insightsを発表 企業は標的型攻撃の迅速な特定、優先事項の明確化、即応が可能に

(2019/11/7)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:マカフィー株式会社

マカフィー、MVISION Insightsを発表 企業は標的型攻撃の迅速な特定、優先事項の明確化、即応が可能に

デバイスからクラウドまでを保護するサイバーセキュリティ企業である米国マカフィー(McAfee LLC、本社:米国カリフォルニア州)は、「McAfee MVISION Insights(以下、MVISION Insights)」を発表しました。


MVISION Insightsは、脅威動向を把握し、企業がプロアクティブな
セキュリティ体制を整備し、リスクをコントロールできるようにサポートします。

セキュリティ担当部署は近い将来、システムやデータを標的とする脅威と
戦うために必要な情報を得るために、世界中の10億以上のセンサーから
マカフィーが収集した独自の脅威データを活用可能になります。
また同時に、企業のシステム環境に脅威が出現する以前から、
予防的な対策を講じることが可能になります。

最新のマカフィーのレポート*によると、セキュリティ担当者の71%が、
会社または組織でのデータ漏洩の発生に対する主な責任は自分たちにあると
考えています。さらに、セキュリティ担当者は経験したデータ漏洩のうち
40%が知的財産の盗難であり、可視性の向上と機密データ盗難対策の必要性は明らかです。
* https://www.mcafee.com/enterprise/en-us/assets/reports/restricted/rp-data-exfiltration-2.pdf

MVISION Insightsは、業界で定評のある統合コンソールである
McAfee ePolicy Orchestrator(ePO)またはMVISION ePOによって管理され、
必要な可視性を提供し、優先事項の明確化をサポートします。

マカフィーのエグゼクティブ バイス プレジデントで企業ビジネスグループの
最高製品責任者(CPO)のアッシュ・クルカーニ(Ash Kulkarni)は、次のように述べています。
「脅威が日々巧妙化する状況において、セキュリティ担当者は、
企業がリスクにさらされているかどうか、どのような脅威に影響を受けやすいか、
攻撃をどのように未然に防ぐことができるかを理解する必要があります。
MVISION Insightsは、すぐに対処する必要がある脅威と、将来的に
影響を与える可能性のある脅威を企業が認識できるようにするための
分析を提供します。先を見越したアプローチによって、より迅速な対応と
高い効率性によってサイバーセキュリティの有効性が大幅に向上します。」

ESGフェローのジョン・オルトシック(John Oltsik)氏は、
次のように述べています。
「企業は、サイバーリスクの可視性を高めることで、自分たちに
襲い掛かるかもしれない脅威に即した脅威対策とリスク修復アクションの
カスタマイズと優先事項の明確化を可能にしたいのです。
多くの企業は先を見越した行動を取りたいと考えていますが、
それを実行するためのリソースと人材を有していません。
マカフィーは、適切に対応するためのローカルコンテキストを備えた、
脅威の全体像にわたるグローバルな展望を企業に提供することで、
このギャップを埋めています。このようにして、マカフィーはリスクと
脅威のコントロールを組み合わせたCISOレベルの戦略をサポートしています。」

MVISION Insightsの使用により、セキュリティ担当者は以下が可能になります。

・攻撃対象範囲(エンドポイント、ネットワーク、クラウド)全体で
 攻撃をグローバルに追跡

カスタマイズされた脅威インテリジェンスは、自社を標的とする可能性が
最も高い攻撃を特定するために、最も関連性の高いサイバー攻撃を
表面化させ、地域および業界ごとにローカルおよびグローバルな
脅威インテリジェンスを自動的に関連付けします。

・リスクを分析して優先事項を明確にし、セキュリティ担当部署の手間を低減
攻撃が特定されると、MVISION Insightsは、現状の対策に対して脅威の
実際の影響および潜在的な影響の両方を評価し、リスクを評価します。
これにより、セキュリティリソースを迅速に展開できると共に、
同じような企業がどのように対応したか理解できます。

・自社を標的とする可能性が最も高い攻撃に対して体制構築を可能に
MVISION Insightsは、脅威の関連付け、ランク付け、比較を自動的に行い、
保護機能を評価することにより、システムの分離や、新しい
情報セキュリティーポリシーによる修復といったアクションを有効にし、
限定的なセキュリティリソースを企業が最大限に活用するサポートをします。

実用的な洞察はMcAfee MVISION EDRと連動しているため、
サイバー攻撃を調査する手間が削減し、
企業は予防的なセキュリティ体制を敷くことができます。

参考:MVISION Insights 画面イメージ

当プレスリリースには、開発中の製品、サービス等に関する情報が含まれています。
ここで提供するすべての情報は、当社の判断により予告なく
変更される場合があります。最新のスケジュール、仕様、
ロードマップ等については、随時お問い合わせください。

参考情報:
・McAfee MVISION Insights
https://www.mcafee.com/enterprise/en-us/solutions/lp/mvision-insights.html

■マカフィーについて
マカフィーはデバイスからクラウドまでを保護する
サイバーセキュリティ企業です。業界、製品、組織、そして個人の
垣根を越えて共に力を合わせることで実現するより安全な世界を目指し、
マカフィーは企業、そして個人向けのセキュリティ ソリューションを提供しています。
詳細は https://www.mcafee.com/ja-jp/ をご覧ください。

* McAfee、マカフィー、McAfeeのロゴは、
 米国およびその他の国におけるMcAfee, LLCの商標又は登録商標です。
* その他の会社名、団体名、製品名やブランドは、該当各社の商標又は登録商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン