AMD社製、AMD Instinct MI210アクセラレータの取り扱いを開始

小型のシングルシステムから世界最大のエクサスケール・スーパーコンピューターに至るまで、オープンなプログラミングモデルで幅広いソリューションに対応


株式会社アスク（本社：東京都千代田区）は、AMD社製、HPC/AI向けGPUアクセラレータの新製品「AMD Instinct™ MI210」の取り扱いを開始いたします。



◆製品特徴

AMD CDNA™ 2アーキテクチャ
AMD CDNA™ 2アーキテクチャは何よりもまず、最も負荷が大きい科学演算や機械学習アプリケーション向けに設計されています。 最新のAMD Instinct™ MI200シリーズは、小型のシングルシステムから世界最大のエクサスケール・スーパーコンピューターに至るまで、オープンなプログラミングモデルで幅広いソリューションを対象としています。

また、マトリックス・コア・テクノロジーによって演算能力とスループットを向上させます。 AMD CDNA™ 2は、広範なデータタイプやアプリケーションのサポートを拡大し、HPCワークロード向けにフルレート最大22.6TFLPOsの倍精度浮動小数点演算と最大45.3TFLOPsの新しいFP64マトリックス演算を実現します。

ECCに対応した64GBの超高速HBM2eメモリー1.6TB/秒の帯域幅を活用します。AMD CDNA 2アーキテクチャは、最適化された第3世代AMD EPYC™ プロセッサと組み合わせることで、高度に改善されたコヒーレンシー・モデルを採用しています。

AMD Infinityアーキテクチャ
x86のパフォーマンス、効率、セキュリティー機能、および全体的なシステム・スループットの限界に挑戦するAMD Infinityアーキテクチャにより、次世代のハイパフォーマンス・コンピューティングとエンタープライズ・データセンターが確実に実現します。

第2世代AMD EPYC™ プロセッサに導入されたAMD Infinityアーキテクチャにより、システム・ビルダーとクラウド・アーキテクトなどは、パワーや管理性、そして組織の最も重要な資産であるデータを保護する能力を犠牲にすることなく、最新のサーバー・パフォーマンスを実現することが可能となります。


◆製品仕様
製品仕様の詳細に関しましては下記ページをご覧下さい。
https://www.ask-corp.jp/news/2022/04/amd-instinct-mi210.html


＜AMD社 概要＞
AMD社は、ゲームや没入型プラットフォーム、データセンターに欠かせない要素である、ハイパフォーマンス・コンピューティング、グラフィックスと視覚化技術において50年にわたり革新をもたらしてきました。世界中の何億人もの消費者、フォーチュン500の主要企業、最先端の科学研究施設が、日常の生活、仕事、遊びを向上させるために、AMD社のテクノロジーを日々活用しています。世界中のAMD社員は可能性の限界を押し上げる優れた製品開発に注力しています。
URL：https://www.amd.com/

＜株式会社アスク 概要＞
株式会社アスクは、目的に応じたソリューションとサービスを提供する総合商社です。主に米国、ヨーロッパ、台湾、韓国などの最先端かつユニークな製品を皆様に紹介・提供。取り扱い製品はコンピュータ周辺機器、携帯電話周辺機器、サーバ・ストレージ関連機器、業務用映像機器と多岐にわたり、Advanced Micro Devices, Inc.(AMD), AJA Video Systems, ASUSTeK Computer, ASRock, ATTO Technology, AVerMedia, CORSAIR, Cooler Master, Crucial, ELSA JAPAN, HTC VIVE, Micro-Star International(MSI), Micron, NVIDIA, NewTek, Synology, SAPPHIRE TECHNOLOGY, Supermicro, Tripp Lite(旧Keyspan), Thermaltake, ZOTAC Technology Limitedなど多数の海外メーカーの代理店をしております。
URL：https://www.ask-corp.jp/

＜本ニュースリリースに関するお問い合せ先＞
株式会社アスク 製品担当：鈴木 雄一
TEL：[phone]、FAX：[phone]
〒102-0076 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11階
Webからのお問い合わせ：https://www.ask-corp.jp/inquiry/
株式会社アスク WEB URL：https://www.ask-corp.jp/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000250.000008686.html