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ヒット株式会社、ウェアラブル運用への移行を支援するドイツ ProGlove社のウェアラブルスキャナ『ProGlove LEO』の国内受注を開始

(2022/6/14)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ヒット株式会社

ヒット株式会社、ウェアラブル運用への移行を支援するドイツ ProGlove社のウェアラブルスキャナ『ProGlove LEO』の国内受注を開始

ProGlove LEOはROIを重視し、短期間で品質の高い運用改善効果をもたらし、早期に充分な採算を取っていただくことを目標としています。

ヒット株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川口 隆幸)は、ProGlove社(Workaround GmbH、本社 :ドイツ・ミュンヘン 、CEO : Andreas Koenig)がリリースした、ウェアラブル運用への移行を支援する最新のウェアラブルスキャナ『LEO』の国内受注と保守対応を開始します。 ウェアラブルスキャナ ProGlove LEO:https://www.hit-kk.co.jp/product/proglove-leo/


ProGlove LEO

★最高のパフォーマンスを実現するスキャンエンジン (読取距離:10~70cm)
★作業者に負担を掛けない軽量さ(35g)
★作業者の目線を切らず確実に伝えるフィードバック機能(LEDによる視覚、バイブによる触覚、音による聴覚)
★1回の充電で、4,000スキャンを実現する省電力
★親指で直感的に操作できるトリガー


■ 手の甲に装着するProGloveウェアラブルスキャナ

ProGlove製品は手の甲に装着
ProGlove製品は、手の甲に装着することにこだわりを持ったウェアラブル製品のため、作業者は両手の自由を常に維持できるだけでなく、作業そのものの妨げになることもありません。


そのため、従来のバーコードスキャナの運用と比較して、スキャナデバイスを持ち上げたり戻したりする時間が不要となります。

また、ウェアラブル運用は、こういった動作による作業者の集中力・注意力の途絶を防ぐことにもつながり、工程全体の品質の向上、効率アップをもたらします。


■ 『ProGlove LEO』は、「ウェアラブルスキャナ=高価」の概念にチャレンジ
一般的なウェアラブルスキャナは高価だという概念があります。通常のバーコードスキャナの価格に対して、ウェアブル・スキャナは確かに高価にはなります。

ただ、『ProGlove LEO』のウェアラブル運用は、1回のスキャンの導線を最大4秒短縮することができ、即効性のある効率化を実現します。


ProGlove LEOの効果
『ProGlove LEO』はROIを重視し、導入価格にのみ注目して扱いにくいデバイスで運用を継続するより、はるかに短期間で、品質の高い改善効果をもたらし、早期に充分な採算を取っていただくことを目標としています。


■ サイズ・フリーな新型ハンドストラップを同時リリース

ProGlove新型ハンドストラップ
ProGloveのウェアラブルスキャナは、手を使う作業の邪魔となることのないよう手の甲に装着するものであるべきだという信念のもと作成されています。

新型ハンドストラップは、ユニバーサルサイズを採用し、どんな人のどんな手にもぴったりフィットします。また、手のひらを自由に使うことへも配慮し、通気性を向上させると同時に、手の作業の自由度を維持できるようデザインされています。


■ 『ProGlove LEO』のオープン・べータースターターキットの受注を開始
『ProGlove LEO』の出荷に先駆けて、本格導入をご検討されるお客様向けに実際の現場環境でのテストを実施頂くためのお得なスターターキットを数量限定で販売いたします。

【数量限定のお得なベーター版スターターキット】
◇ ProGlove LEO×1台
◇ ウェアラブル装着アクセサリ×1式(新型ハンドストラップ/インデックストリガー/リール)
◇ ProGlove Gateway×1台
◇ 2連装充電器×1台
※各製品については、https://www.hit-kk.co.jp/product/proglove-leo/をご参考ください。


■ スキャナだけでなく、IoTデバイスとしてのProGloveウェアラブル製品

ProGlove Insight
roGloveウェアラブル製品には簡易的なジャイロセンサーが搭載されており自身の動きをキャッチしています。また、自身のスキャン状態も記憶しており、それらの情報をEUおよびUSのデータプライバシー規制に準拠したセキュアなクラウド環境である、ProGlove Insightにアップロードすることができます。
ProGlove Insightでは、デバイスの稼働状況をモニターしており、時間、日、週等の単位での稼働率の算定が可能となり、作業プロセスにおけるパフォーマンス分析に貢献します。
各スキャナデバイスの状態管理も可能で、全体数に対する使用率、バッテリ状況等、ハードウェア管理も可能です。

■ Wavelink Velocityとの連動がスムーズ

Wavelink Velocityプラットフォーム
ProGloveウェアラブル製品には、作業者の視覚、聴覚に訴える上位からのフィードバック機能が搭載されています。 SAP認定のブラウザであるWavelink Velocity WebならびにTelnetエミュレータのWavelink Velocity TEとの連動であれば、ProGloveウェアラブル製品の特長をスムーズに実現できます。


ヒット株式会社はiVanti Wavelink Velocityの国内総代理店でもあり、Wavelink Velocityによる、SAP接続、IBM接続、O racle接続、エンタープライズWMS等への豊富な接続経験を活かし、ウェアラブル運用における様々な業務拡張のご提案をいたします。
※Wavelink Velocityは、こちらをご参考ください。https://www.hit-kk.co.jp/product/wavelink-velocity/


■ 機能が豊富なProGlove MARKシリーズも好評発売中

ProGlove MARK Display
ProGlove MARK Display
-電子ペーパー式ディスプレイ搭載
-運用により選択可能なスキャン距離
(標準:4~90cm/ミッドレンジ:5~435cm)
-作業者の目線を切らず確実に伝えるフィードバック機能
(LEDによる視覚、バイブによる触覚、音による聴覚)
-モノクロ写真撮影可能
-1回の充電で、7,500スキャンを実現する省電力
→ProGlove MARK Display:https://www.hit-kk.co.jp/product/proglove-mark/


ProGlove MARK Basic
・エントリーモデル ProGlove MARK Basic
-運用により選択可能なスキャン距離
(標準:4~90cm/ミッドレンジ:5~435cm)
-作業者の目線を切らず確実に伝えるフィードバック機能
(LEDによる視覚、バイブによる触覚、音による聴覚)
-モノクロ写真撮影可能
-1回の充電で、7,500スキャンを実現する省電力
→ProGlove MARK Basic:https://www.hit-kk.co.jp/product/proglove-mark/


■ お客様の安心を支援する安心の保証サービス・オプション
ProGlove製品の保証サービスの提供は、ProGlove社国内正規代理店であるヒット株式会社が日本国内で提供します。また、技術的なお問い合わせ、その他ご要望についても、ヒット株式会社より国内にてご支援いたします。
ProGlove Care


【お問い合わせ】
ヒット株式会社ホームページ:https://www.hit-kk.co.jp/

【ヒット株式会社について】
会社名:ヒット株式会社
代表者:代表取締役社長 川口 隆幸
設立年:1996年12月3日
URL:https://www.hit-kk.co.jp/

【ProGlove社について】
会社名:ProGlove(Workaround GmbH)
CEO:Andreas Koenig
設立年:2014年12月
本社所在地:ドイツ ミュンヘン
URL:https://www.proglove.com/en/
ProGlove社は、世界経済フォーラムのテクノロジーパイオニアであり、世界で最も小さく、軽く、丈夫なバーコードスキャナを製造しています。

ProGlove社の産業用ウェアラブルは、現場で働く人々をモノのインターネットにつなげます。このウェアラブルとProGl ove社の産業分析ソフトウェアプラットフォームを組み合わせることで、人間と機械のコラボレーションを促進し、現場のデジタル化を推進します。

ProGlove社の顧客には、最も象徴的なグローバル産業ブランド、製造・生産、物流・倉庫、小売・Eコマース、郵便・小包のパイオニアやイノベーターが含まれます。

2014年に設立された同社は、シカゴ、ミュンヘン(ドイツ)、ベオグラード(セルビア)にオフィスを構え、30カ国以上から集まった200人以上の従業員を擁しています。

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