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(2017/12/8)
カテゴリ:その他
リリース発行企業:LINE株式会社
●「告白したいけれど勇気がない」方は全体の7割、片想いについての意識調査を実施●意中の人との会話のきっかけとなる、シークレット企画も始動●主人公に注目株の新人女優・小野莉奈さんを抜擢
LINE株式会社は、LINEにて動画シリーズ『LINE みんなのものがたり』の最新動画「【告白ムービー】好きなんて、言えるわけない。」を、本日12月8日(金)より公開いたしましたことをお知らせいたします。その内容についてご紹介させていただきます。
■動画「【告白ムービー】好きなんて、言えるわけない。」概要 https://youtu.be/EYq5HcETHws
『LINE みんなのものがたり』は、LINE上で交わされる人々の感情を伴ったコミュニケーションや新たな文化を描いた動画シリーズです。今回公開する『【告白ムービー】好きなんて、言えるわけない。』は、片想い中の“伝えたいけれど伝えられない気持ち”をテーマに、女子高校生が仲良しの同級生に叶わない恋心を抱く切ない気持ちを描いています。動画を彩る主題歌は、人気アーティスト「SEKAI NO OWARI」がクリスマスの名曲をカバーしたクリスマスソング「Silent Night」を起用し、定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」にて本日より独占配信を行います。
LINE MUSIC楽曲配信 https://music.line.me/launch?target=album&item=mb0000000001586392&cc=JP
本動画公開を前に、LINEでは、片想いに関するインターネット調査を実施いたしました。10代3,881名が回答した調査結果によると、現在好きな人がいる人が全体の7割で、その中で片想い中の方は6割を占め、両想いより片想いをしている人が多い結果となりました。片想いの相手との連絡手段は「LINE」と回答した方が6割と圧倒的に多く、相手との距離を縮めるために努力していることは、「直接会話する機会を増やす」に次いで「LINEやメール、電話などで会話する機会を増やす」が多い結果となりました。また、「クリスマスをどのように過ごしたいですか?」という設問に対しては「予定は未定だが、好きな人と一緒に過ごせたら良いと思う」と回答する方が約半数を占める一方、「好きな人に告白したいですか?」という設問では「自分から告白したいが、勇気がない」と回答する方が7割もいました。
これらの結果をふまえ、LINEでは、本日より「好きな人との距離を縮めたい」「クリスマスは好きな人と一緒に過ごしたい」という片想いの気持ちを応援する、クリスマス限定シークレット企画も同時に開始いたしました。本日から12月25日(月)の期間中に、LINEのトークルームにて動画内に隠された特定のキーワードを送信すると、何かが起こります。LINEのメッセージ1通が、大きな勇気の1歩目になり、恋が動きだすかもしれません。LINEが片想いの恋の一助となりましたら幸いです。
【動画ストーリー】
動画は、仲の良い同級生に恋をしている女子高校生・夏菜子が、片想いの相手とクリスマスを一緒に過ごしたい想いから、勇気を出してLINEで「クリスマスなにしてるの?」とメッセージを送るシーンから始まります。しかし、相手からは「彼女ができて」というLINEの返信があり、夏菜子は既読にしたまま返信できずに過ごします。彼女ができたとわかっていても彼のことを好きな夏菜子は、時折彼の幸せを祝福するメッセージや自分の好きな気持ちを伝えるメッセージをLINEで作成しますが、何度も書いては消してを繰り返し、メッセージを送ることはできません。クリスマス当日、夏菜子は彼との思い出を振り返り、彼に恋をした瞬間を思い出します。いまさら伝えても仕方がないとわかっていても伝えたい気持ちがあることに気づいた夏菜子。自分が抱く恋心に葛藤し続け、悩みに悩んだ末に答えを出した結末にご注目ください。
※12月23日(金)~12月25日(日)の期間、LINEのタイムラインページにて、動画を限定公開いたします。
【出演者について】
主人公を演じるのは、デビュー間もない注目株の女優・小野莉奈さん(17歳)です。オーディションで異彩を放った芝居を見せ、主人公・夏菜子役に抜擢されました。女子高校生の等身大の感情の揺らぎを表現し、動画の最後のシーンでは撮影スタッフが思わずもらい泣きしてしまうほどに感情豊かに熱演いただきました。
名前: 小野莉奈(おのりな)
所属: FLaMme
生年月日: 2000年5月8日
出身地: 東京都
出演作:
・セシルのもくろみ スピンオフドラマ「セシルボーイズ」(CX)
・HKT48短編映画企画「ロマネスコ」(二宮健監督)
・主演短編映画「アンナとアンリの影送り(仮)」(Yuki Sito監督) 公開未定
【主題歌について】
動画の主題歌となっているSEKAI NO OWARI「Silent Night」はこれまで、ファンクラブとYou Tubeのみで配信されてきた楽曲です。動画公開を記念し、LINE MUSICにて12月8日より配信を開始いたします。
LINE MUSIC楽曲配信 https://music.line.me/launch?target=album&item=mb0000000001586392&cc=JP
【「SEKAI NO OWARI」について】
2010年、突如音楽シーンに現れた4人組バンド「SEKAI NO OWARI」。同年4月1stアルバム「EARTH」をリリース後、2011年8月にTOY’S FACTORYよりメジャーデビュー。2014年8月には、初の映画作品「TOKYO FANTASY」の公開。同年10月には、富士急ハイランドあにて、6万人規模の野外ワンマンライブの開催。そして、2015年1月14日には、アルバム「Tree」をリリース。圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感、テーマパークの様な世界観溢れるライブ演出で、子供から大人まで幅広いリスナーにアプローチ、「セカオワ現象」とも呼ばれる加速度的なスピード感で認知を拡大した。また、2015年7月18日、19日には日本最大規模の会場日産スタジアムにて「Twilight City」、2016年アリーナツアー「The Dinner」、2017年ドーム・スタジアムツアー「タルカス」を完遂。2017年7月「メアリと魔女の花」の主題歌「RAIN」をリリース。加えて、2018年には、伝説と言われた野外ワンマンライブの全国ツアーを開催することを発表。名実ともに、日本を代表するグループとなったSEKAI NO OWARI。新しい音楽シーンの最前線の旗手として、止まることなく、攻め続ける新世代の才能である。
【LINE MUSIC アプリ概要】
「LINE MUSIC」は、邦楽・洋楽問わず4,000万曲以上の幅広いジャンルの楽曲を利用シーンや気分に応じていつでもどこでも音楽を聴くことができる定額制オンデマンド型音楽配信サービスです。アーティストや楽曲ごとの検索はもちろん、最新ヒットチャートやプレイリストなど自分好みの視聴スタイルで音楽をお楽しみいただけます。また、プロフィール画面に好みの楽曲を設定できる「BGM設定機能」など「LINE」アプリと連動した機能が好評で累計ダウンロード数は2,000万件を突破し、多くのユーザーにご利用いただいております
公式サイト:https://music.line.me/
【LINE動画シリーズ『LINE みんなの物語』とは】
LINEは現在、7,100万人※の方にご利用いただいています。LINEのトークや通話は、人々の思いや感情を伴ったコミュニケーションが行われ、利用者の皆様が新たなコミュニケーション方法を日々創り出しています。LINEでのコミュニケーションをモチーフとした動画を通し、LINEを通して行き交う人々の感情やLINEから生まれる新たなコミュニケーション文化をお伝えしてまいります。視聴回数200万回以上となる動画「【共感】JKのLINEあるあるww【実況】」はじめ、LINE動画シリーズは、以下URLよりご覧いただけます。 ※月間アクティブユーザー
LINEみんなのものがたり: https://www.youtube.com/playlist?list=PLasA1yPlgHdtvyCpSn3vJasFQti2NK4pS
■ 「LINEユーザー片想い事情」調査結果
【調査概要】
調査方法:公式アカウント「LINEチーム」 Research Platformを利用した、スマートフォンによるモバイルアンケート
調査対象:10代「LINE」ユーザー 最終有効回答数:3,881サンプル 調査期間:2017年12月4日~5日
3,881人中、現在好きな人がいる人が全体の7割(2,701名)で、その中で片想い中が57%(1,542名)、両想い中が43%(1,159名)の結果となりました。片想いと回答した方にはその後の設問でも回答を求めた結果、片想いの方の状況を浮き彫りにする結果が見えてきました。「片想いの相手とはどのような方法で連絡をとりますか?」の問いでは、「LINE」を64%の方が利用する一方、「対面以外、手段はない」という切ない状況の方が17%いました。
「片想いの相手と距離を縮めるために努力していることはなんですか?」の質問に対し、「直接会話する機会を増やす」(41%)、「LINEやメール、電話などで会話する機会を増やす」(36%)が多数派である一方、「SNSで相手の関心を惹く投稿をする」と回答した方も7%いました。「クリスマスをどのように過ごせたら良いと思いますか?」の問いでは、「予定は未定だが、好きな人と一緒に過ごせたら良いと思う」が約半数の48%ですが、次点で「他に予定がある」(33%)、「予定は未定だが、好きな人と一緒に過ごすかはどちらでも良い」(11%)が続く結果となり、クリスマスにドライな考え方を抱く方も多くいることがわかりました。
「片想いの相手に告白したいと思いますか?」の問いでは、「自分から告白したいが、伝える勇気がない」という方が67%と過半数以上を占め、想いを伝えたくても伝えられない、もどかしい想いを抱えた人が多くいる結果となりました。また、「叶わない恋でも想いを伝えたいと思いますか?」の質問に対しては、「伝えたい」と回答した方が38%を占めました。
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