2017年11月期 空港運用状況

航空機発着回数をはじめ7項目について11月として過去最高となりました。 ＝国際線外国人旅客数 2013年2月から58ヶ月連続で前年同月超え＝


【航空機発着回数】
▶航空機発着回数
国際線及び国内線共に好調だったことにより、前年同月比3％増の20,564回と、11月として過去最高となりました。
▶国際線発着回数
日本航空のメルボルン線（9月1日）及びコナ線（9月15日）や、エアソウルのソウル線（10月31日）の新規就航に加え、全日空のロサンゼルス線ダブルデイリー化をはじめとした増便などがあったことから、前年同月比4％増の16,289回と、11月として過去最高となりました。
▶国内線発着回数
バニラエアの大阪（関西）線及び函館線への新規就航や増便などにより、前年同月比1％増の4,275回と、11月として過去最高となりました。

【航空旅客数】
▶航空旅客数
国際線外国人旅客数や国内線旅客数ともに好調だったことにより、前年同月比8％増の3,353,885人と、11月として過去最高となりました。
▶国際線外国人旅客数
日本全体で訪日外客数が11月として過去最高と好調なことや、航空路線の拡充などにより、前年同月比17％増の1,282,996人と、11月として過去最高となりました。
▶国内線旅客数
大阪（関西）線などが好調だったことにより、前年同月比3％増の601,457人と、11月として過去最高となりました。

【国際航空貨物量】
▶仮陸揚貨物量
前年同月比6％増の69,885t（積込：36,474t、取卸：33,411t）と、11月として過去最高となりました。




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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000004762.html