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(2017/12/21)
カテゴリ:キャンペーン
リリース発行企業:DAZN
12月21日(木)から勝敗予想プレゼントキャンペーンも実施
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダ・ゾーン)」は、12月23日(土)20:25(21:00キックオフ)より、ラ・リーガ サンタンデール第17節「レアル・マドリードvs バルセロナ」(通称:エル・クラシコ)を放映予定です。それに先立ち、明治安田生命Jリーグ所属選手や監督など総勢21名にこの至高の一戦でどちらのクラブをサポートするか表明していただきました。またスポーツデータカンパニー「Opta」が示すデータも利用し、様々な視点からエル・クラシコの勝敗を検証してみました。
■プロたちの予想(順不同:所属クラブは取材した時点でのものです)
■ レアル・マドリード派のコメント(抜粋)
鄭大世(清水エスパルス)「クリスティアーノ・ロナウドはすごくパターンが多い。ゴールのバラエティに富んでいる。ヘディングも右足も左足も決められる、運動能力も高い。」
細貝萌(柏レイソル)「僕はもうレアル・マドリード派ですね。どちらかと言うと縦に強い素早いサッカーにずっと憧れてきたので、レアルがバルサ相手にどのようなサッカーをするか楽しみです。(予想スコアは)2-0もしくは2-1でレアル。」
スティーブ・マクマナマン(元レアル・マドリード)「レアル・マドリードは、バルセロナよりチーム力という点においては上だと思います。バルセロナは選手の故障に悩まされていないという点において、幸運だと思います。(中略)もし、バルセロナが今回の首都決戦で勝利を収めれば、『彼らがベストチームである』ということの確かな証となるでしょう。(中略)もし、マドリードが負ければ、彼らがタイトル圏外というのは正しいでしょう。しかし、もし勝てば、すべてが戻ってきます。これがレアル・マドリードだと。」
太田宏介(FC東京)「僕は俄然レアル派ですね。やはりレアルのスター性と、僕はマルセロがすごく好きなので、レアル、注目してます。(マルセロ選手のプレーについて)サイドにととまらず中に入っていって、点にも絡むことのできる、すごい現代的なサイドバックで、観ていてすごくワクワクする選手なので、参考になります。」
■ FCバルセロナ派のコメント(抜粋)
大谷秀和(柏レイソル)「レイソルはレベルは違えどバルセロナを意識して、チームで大きなイメージを持ってやっている部分もあります。(試合は)アウェイですけど、0-2でバルセロナの勝ちだと思います。」
反町康治監督(松本山雅FC)「バルサで勉強した人間なので、バルサを応援するしかないかなと思っています。アウェイで昔ロナウジーニョが素晴らしいドリブルからゴールを決めて、マドリードの人を黙らせたみたいな、そういうプレーをメッシに見せてもらいたいなと思います。」
ネリマン・ゲンシュレック(Vリーグ:トヨタ車体クインシーズ)「2013年に試合を観に行って、バルセロナが5-0で勝利した試合でした。すごく感動しました。動きも早くて、チームとしてもすごくいいチームで、点が決まったらみんなで喜ぶ、そんなところからチームの虜になりました。」
■ エル・クラシコについてのコメント(抜粋)
鄭大世(清水エスパルス)「(中村憲剛選手の解説就任について)理路整然と試合の戦術に対しても話せますし、一人だけ目線が4Dですよね。」
細貝萌(柏レイソル)「レアル・マドリードのダニエル・カルバハルは、レヴァークーゼンで一緒にプレーしてましたし、試合前のホテルは同部屋だったり、それこそドイツ語を教えてあげたりしていた。少し前に連絡を取ったときは元気そうにしていたので、活躍してほしいです。」
曺貴裁監督(湘南ベルマーレ)(「思い出のエル・クラシコは?」との問いに対して)「モウリーニョの時のレアルは、お互いの意地のぶつかり合いで、試合前から勝負が始まっています。チームの状態をわざと良くないと言ってみて相手を怯ませたり、逆に自信満々で行って、実は慎重な戦い方するとか、そんな監督の駆け引きも面白いのではないかと思います。」
■Opta データ検証
◇レアル・マドリード勝利派◇
リーグ戦のエル・クラシコは、バルセロナが現在2連勝しているが、3連勝したことは歴史上未だ無い。
リーグ戦において、レアル・マドリードはホームでのエル・クラシコで、過去9回の内2回しか勝利していない。しかし、その2回の勝利はどちらもバルセロナがリーグ首位であった時である。(2013年3月2-1、2014年10月3-1)
バルベルデ監督はキャリアの中でレアル・マドリードとの対戦において15敗しており、レアルは最も苦手とするクラブである。更に、彼はサンチャゴ・ベルナベウでは10試合中9敗している。唯一の勝利は、2005年にアスレチック・ビルバオを率いていた時である。
◇FCバルセロナ勝利派◇
レアル・マドリードは直近2回のエル・クラシコ(両試合とも2017年のスーペルコパ:アウェーで3-1、ホームで2-0)を勝利しているが、1978年以降、レアル・マドリードはバルセロナに3連勝したことがない。
ギャレス・ベイルが出場したサンチャゴ・ベルナベウでの3回のエル・クラシコにおいて、そのすべてでレアル・マドリードは敗戦している。
スポーツデータカンパニーの「Opta」によると、今回のエル・クラシコはレアル・マドリードが優勢の模様です。現在リーグでレアルに2連勝中のバルセロナですが、過去にリーグ戦で3連勝した記録はありません。また、バルセロナを率いるバルベルデ監督はレアル・マドリードを苦手としています。さらに、バルセロナがリーグを首位で走るとき、レアル・マドリードはホームでのエル・クラシコで無類の強さを誇ります。
「DAZN」では、この至高の一戦をファンの皆様にお楽しみいただけるように、「あなたはどっち派?#レアル派DAZN vs #バルサ派DAZN」勝敗予想キャンペーンを12月21日(木)より実施いたします。上記の選手・監督たちの予想とOptaデータを参考に、レアル派かバルサ派か、あなたはどちらをサポートするか、Twitter上で表明してみてください。当日の試合結果は是非「DAZN」でご確認ください!
■「あなたはどっち派?#レアル派DAZN vs #バルサ派DAZN」勝敗予想キャンペーン概要
応募方法:勝利チームを予想し、Twitter上で、レアル派であれば「#レアル派DAZN」バルサ派であれば「バルサ派DAZN」のハッシュタグと予想する理由をつけてツイート。
当選条件:上記指定のハッシュタグをつけて勝利チームを当てた方。(引き分けの場合は両チームから1名ずつ)
賞品:勝利チームのユニフォーム
当選者発表及び賞品発送時期:1月中
■「DAZN」について
「DAZN(ダ・ゾーン)」は、スポーツファンが好きなスポーツを、いつでもどこでもお楽しみいただける、革新的なスポーツ・チャンネルです。
世界最高峰のあらゆるスポーツを提供することにより、好きなチーム、リーグ、プレイヤーの試合を、シンプルでお手頃な定額料金で、いつでも、どこでも、好きなだけ観戦することを可能にします。「DAZN」は、年間7,500以上の試合という今までにない数のスポーツを、ライブ&オンデマンドで、コマーシャルも長期契約もなく提供することで、日本のファンに今までにない、自由なスポーツ観戦体験をご提供いたします 。
「DAZN」は現在、日本、ドイツ、オーストリア、スイス、カナダの5カ国において、テレビ、スマートフォン、タブレット端末、ゲーム機などのインターネットに接続されているデバイスでご利用いただけます。「DAZN」は、世界をリードするグローバルスポーツメディアグループであるPerform Groupが提供するサービスです。詳細については、http://www.dazn.com/をご覧ください。
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