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(2018/1/25)
カテゴリ:キャンペーン
リリース発行企業:特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International
札幌平岸高校制作の“おにぎり氷雪像”写真投稿で給食寄付
日本発、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(東京都港区、代表小暮真久/以下、TFT)は、さっぽろ雪まつり大通り会場の会期中(2月5日(月)~12日(月・振替))に、「おにぎりアクション さっぽろ雪まつり編」を開催します。おにぎりアクションとは、TFTが2015年より毎秋開催しているもので、おにぎりの写真をSNSまたは特設サイトに投稿すると、アフリカ・アジアの子どもたちに給食5食が贈られる取り組みです。今回、さっぽろ雪まつりで本アクションをテーマにした氷雪像が制作されるのを記念し、会期中おにぎりアクション氷雪像の写真に#OnigiriActionをつけてSNS(Instagram, Twitter, Facebook)に投稿すると、給食5食がアフリカ・アジアの子どもたちに届けられる企画を実施します。
◼︎北海道札幌平岸高等学校の生徒の皆様がデザイン、制作
今回おにぎりアクションの氷雪像は、北海道札幌平岸高等学校デザインアートコースの生徒の皆様がデザイン、制作を行います。氷雪像のデザインコンセプトは、「北海道のお米のおいしさを伝えること」「2026札幌冬季オリンピック・パラリンピック招致」で、大通り会場の会期中、「6丁目 市民の広場」に展示されます。(http://www.snowfes.com/place/odori/#06)会期中は生徒の皆様が、「北海道のおいしいお米のおにぎりで世界の子どもたちに給食を届けよう」と、氷雪像前で「おにぎりアクション」への参加を呼びかけます。TFTは高校生の皆様の想いに賛同し、参加者が当氷雪像の写真を撮影し、#OnigiriActionをつけてSNS(Instagram, Twitter, Facebook)に投稿すると、給食5食がアフリカ・アジアの子どもたちに届けられる「おにぎりアクション さっぽろ雪まつり編」を実施します。
・氷雪像制作期間:1月12日(金)~1月30日(火)を予定
・取材可能日:制作期間中、2月7日(水)、8日(木)※左記以外も調整可能
2月7日(水)、8日(木)に、雪像前でTFTへの募金活動を実施予定
生徒自らがデザインしたPOPでおにぎりアクションへの参加も呼びかけます
◼︎「おにぎりアクション」について(http://jp.tablefor2.org/campaign/onigiri/)
国連が定めた10月16日「世界食料デー」(世界中の人が食べ物や食料問題について考える日)を記念し、TFTが2015年より毎年開催しているキャンペーン。参加者がおにぎりを作り、または購入し、「いただきます!」写真(注3)を#OnigiriActionを付けてSNS(Facebook, Instagram, Twitter,FiNC)、またはTFTの特設サイトに投稿すると、参加者に代わり賛同企業が1枚につき100円を寄付し、アフリカ・アジアの子どもたちに給食5食を贈る取り組みです。(URL http://jp.tablefor2.org/campaign/onigiri/)
2017年の賛同企業として、日本から16社(旭化成ホームプロダクツ、イオンリテール、伊藤園、Oisix、日本航空、福井県あわら市、FiNC、若菜(西友子会社)、丸紅、ますやみそ、良品計画、海苔で健康推進委員会、USEN、SCREENホールディングス、シチズン時計、日本ガイシ)、米国に拠点を置く企業19社の計35社が参加しました。このアクションは「日本の身近な食を通じて世界を変える取り組み」として共感の輪が広がり、Twitter,Instagramを中心にSNSで広く拡散され、42日間で16万枚超の写真が集まり、合計で約100万食の給食をアフリカ・アジアの子どもたちに届けることができました。本アクションの参加人数はのべ47万人、期間中、アクションに参加したことで消費されたお米は、約66トンにものぼると推定されています。
◼︎NPO法人TABLE FOR TWO Internationalについて(http://jp.tablefor2.org/)
2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできる。これまで企業や官公庁、大学、病院など約650団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約5,300万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けた。
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