AIによるCV予測でWebサイトの目標管理が容易に

新機能「毎日の成果管理」を「AIアナリスト」に追加

株式会社WACUL(読み：ワカル 本社：東京都千代田区 代表取締役CEO：大淵 亮平)は、Webサイト分析の人工知能「AIアナリスト」に新機能「毎日の成果管理」を追加しました。実際のCV数と毎月の見込みCV数をAIが自動で算出、成果の推移を可視化して報告します。また、本機能は3月中にバージョンアップを予定しています。設定された目標CVの達成度合いをAIが判断するので、目標管理をより効率的に行うことが可能となります。




※画像は3月バージョンアップ後のサンプル画像です

新機能「毎日の成果管理」とは

自社サイトの成果をきちんと把握・管理するための機能です。実際のCV数に加え、獲得見込みCV数をAIが自動で算出、成果の推移を可視化してくれます。値は流入別に見ることができ、施策ごとの成果もひと目で把握することができます。また、見込みCV数を把握しておくことで、目標値との乖離が発生した場合迅速に対応方針がたてられます。

3月には設定いただいた目標CVに対して、進捗状況が順調な場合は「Good」、目標数値の到達が難しい場合は「Bad」と画面上に現在の状況が表示されるようになるため、判断に悩む時間やCV異常値の見逃しを減らすことができ、効率的に目標管理をして頂けます。

こんな人にオススメ

・CVが落ちていたことに長期間気づかず、売上にも悪影響がでてしまった
・CVが減った理由の深掘りの方法が分からない
・売上目標はあるがWebのCVの目標はなく、Webサイト周りの改善が進まない
・その月の目標達を達成できるかの予想が特定の人の経験に依存し、精度も保証されていない
・データ集計をエクセルで行っており、かなりの工数が費やされている

開発責任者(株式会社WACUL 取締役COO 垣内 勇威)のコメント

成果を上げるためには「今どれだけ成果が出ているか」「その理由は何か」「今後どうなりそうか」、をきちんと把握しておく必要があります。しかし、Webサイトを改善する意欲が高い方でも、自社サイトの成果をきちんと見られていないケースはとても多いです。その課題を解決するのが新機能の「毎日の成果管理」です。

WACULが理想としている成果管理とは、下記ができている状態です。

1）WebのCV数を毎日チェックし、このままの推移でその月の目標達成が可能か予想できる
2）月初の想定と異なる成果推移の際に、すぐに気付けて理由まで把握できる
3）上記を流入別(集客施策別)に見ることができ、うまくいっているところと、そうでないところを把握できる

上記の情報が、マーケティング意思決定者と現場担当の間で、リアルタイムに共有されている状態がベストです。しかし、Web初心者～初級者にとってこの状態に持っていくのは非常に難易度が高く、上級者でさえ沢山の人が課題をかかえています。そういった背景もあり、「AIアナリスト」ではオプションで定期的な成果管理のためのミーティングを実施しており、ご好評を頂いています。しかし、成果管理をもっと高頻度でお客様自身にやってもらうことができれば、より大きな成果をあげることができるはずです。本機能追加で成果管理が容易にできるようになったことは、マーケティングに関わる皆様にとって大きな価値があると信じています。

「AIアナリスト」サービス概要

「AIアナリスト」は、Googleアナリティクスのアクセス解析データと連携させた大量のデータを人工知能が分析、課題発見、課題ごとの改善方針提案まで全て自動で行うサービスです。中小企業経営者や企業のWeb担当者の「Web専任の担当者をおく予算がない」「Webサイトのデータはとっているけど、どう使用していいのかわからない」などのお悩みに対し、「データの”わかる化”でビジネスの意思決定を簡単に」をビジョンに「AIアナリスト」を提供しています。

一部の機能が無料で利用可能

一部機能を無料でご利用いただけます。無料でのご利用でも、今まで気づかなかったサイトの課題発見につながるので、以下ページよりお試しください。

「AIアナリスト」の無料利用申し込みはこちら
https://wacul-ai.com/


-------------------------------------
株式会社WACUL(読み:ワカル) https://wacul.co.jp/
事業内容：人工知能によるサイト分析ツール「AIアナリスト」の企画・開発及び販売
所在地：東京都千代田区神田小川町3-26-8 2F
代表者：代表取締役CEO　大淵 亮平
製品URL： https://wacul-ai.com/ (人工知能「AIアナリスト」)

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000011052.html