【２４歳 最年少女性杜氏挑戦の日本酒】初めて醸す磨き３５％純米大吟醸をクラウドファンディングサイト「Makuake（マクアケ）」にて限定販売中

クラウドファンディング開始1日で目標金額を達成！プロジェクト期間１ヵ月経過時点で目標達成率４５０％

福井県吉田郡永平寺町にある小さな日本酒蔵「吉田酒造有限会社」。その酒造りを今年から取り仕切るのは日本最年少女性杜氏（２０１８年2月時点）・吉田真子24歳。 今回、吉田真子が杜氏として初めて醸す究極の純米大吟醸酒・限定1505本をMakuake限定でお届けします。






■吉田酒造の想いとクラウドファンディングの背景

私たちは、福井県永平寺町で江戸時代文化3年（１８０６年）より創業する酒蔵です。30年前、亡き先代の時代より吉田酒造は、永平寺の地で酒米の王様・山田錦の自社栽培を始めました。当時、福井県で山田錦の自社栽培は難しく、初年度は一反あたり３俵しか獲れませんでした。試行錯誤の末、ようやく山田錦の安定収穫が見込めるようになり、今では、山田錦は全量、自社及び契約農家での栽培ができるようになりました。

私たちは、永平寺の土地で永平寺の米、水を使い、地元の蔵人と一緒に酒を醸し、美しく豊かな永平寺町の自然の恵みをそのまま瓶につめてお届けしたいと考えております。

そして、今期の造りより先代の想いを受け継ぎ、蔵元の次女吉田真子が杜氏を務めることになりました。新体制となり、今まで以上に多くの人に喜んでいただけるよう高品質、かつ吉田酒造にしか醸せない永平寺の郷酒をお届けしたいと思っております。そのためには、設備投資が必要です。吉田酒造の新しい幕開けを担う、吉田真子の挑戦を、吉田酒造の挑戦を、ご支援・応援していただきたいと思いクラウドファンディングのプロジェクトをスタートしました。


■Makuake限定　最年少女性杜氏が初めて醸した「磨き３５％純米大吟醸無濾過生原酒」

吉田酒造の広大な自社田の中でも、最上の田んぼから収穫した山田錦を35％まで磨き上げて、しっかり時間をかけて吟醸造りで醸しました。ほど良く上品な吟醸香とメロンのような含み香の中にしっかりと芯のある味わいは、女性らしいしなやかさと強さをも表現しています。

今回は、特に扱いに細心の注意が必要な無濾過生原酒でのお届けということで、本数は限定1505本。ラベルもMakuakeリターン用の特別仕様。文字どおりの限定仕様でご用意いたしました。


■このお酒を醸すのは？

蔵の次女・吉田真子24歳。

先代の６代目蔵元である父・智彦が体調を崩したことなどもあり、関西の大学を卒業後、すぐに実家の造り酒屋に戻りそのまま酒造りの道に入りました。まるまる2期の造りを経た後、知人の伝手で、2017年5月に北海道上川町に、日本一新しい日本酒の酒造会社として誕生した「上川大雪酒造」の川端杜氏※1のもとへ飛び、新蔵の立ち上げと6本の試験醸造酒造りに参加。杜氏の薫陶を受けながら、「あたりまえのことを、あたりまえにする」、基本に忠実で丁寧な酒造りを学びます。




そして、川端杜氏のアドバイスもあり、今期から吉田酒造の杜氏として蔵の製造を仕切ることになりました。このお酒は、杜氏・吉田真子として初めて挑戦する酒であり、この機会により良い酒を造るため、大幅に設備と体制を刷新した吉田酒造の新しい時代の幕開けの酒でもあります。

補足）

※１　上川大雪酒造について：2017年5月、“日本一新しい日本酒の酒造会社”として北海道上川町に誕生した日本酒蔵。北海道産米100％を用い全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど、道内をはじめ全国各地に熱烈なファンも多い川端慎治氏の杜氏就任や、上川町の地方創生を掲げ、三重から北海道へ異例の“新設移転された酒蔵”として話題を呼ぶ。


■リターンについて




■吉田酒造有限会社について


生産量を追わず、風土から来るおいしさを極めるために、手造りによる丁寧な酒造りを行っています。麹は全量手造り、米洗いも限定吸水、仕込みごとの個性を大切に、米と水の力を最大限にいかす郷酒は、「明日への力水」で「濃醇できれいなお酒」を目指します。


24歳、日本最年少女性杜氏が醸す、磨き35%純米大吟醸酒。
クラウドファンディング実施期間
2018/04/2 18時まで
https://www.makuake.com/project/jizakegura-hakuryu/


■会社概要
会社名　　： 吉田酒造有限会社
所在地　　： 〒910-1325 福井県吉田郡永平寺町北島7-22
設立　　　： 文化3年（1806年） 会社設立 昭和23年3月（1948年3月）
事業内容　： 清酒「白龍」「游」「DRAGON KISS」製造及び小売。
会社サイト： https://www.jizakegura.com


■問い合わせ先
TEL　　 ：[phone]
FAX　　 ：[phone]
受付時間：10:00～17:00 (土日祝日を除く)

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000031861.html