姑へのギフトシーン1位『母の日』！でもママの隠れお悩みは…負担を感じる、姑への贈り物でも1位『母の日』57.6％ ～20代～70代の女性600人に聞いた、イマドキ嫁姑のギフト実態調査～

～「母の日」ギフト選びの悩みを解決する、ママ割プロデュースのクーポンも新登場～

ママ・パパにうれしい、登録&利用無料の会員プログラム「楽天ママ割」は、全国の子どもと夫の母親（以下、姑）を持つ20代から40代のママである女性300名と、息子とその嫁を持つ50代から70代の姑である女性300名を対象に、 イマドキの嫁姑間におけるギフトの実態調査を実施しました。


〈主な意識調査結果〉
【１】嫁姑の贈り物、年間最大のイベントは・・・2位以下に15ポイント以上の差！
　　　姑へのギフトシーン 1位『母の日』2位『帰省時の手土産』3位『誕生日』
【２】ママの４割が「姑への贈り物が、経済的に負担だと感じたことがある」と回答
　　・負担だと感じる、姑への贈り物 1位『母の日』
　　　～恒例行事で感じる！姑へのギフト選びに対するママの隠れお悩みが明らかに～
　　・姑への贈り物、負担だと感じる理由トップ 「予算の決め方が難しい」
【３】モノと一緒に伝える「感謝の言葉」で喜ばれ度アップ！
　　　喜ばれる『母の日』ギフト 1位「花」2位「市販のスイーツ」3位「感謝の言葉」
【４】嫁が贈ったことの無い、イマドキ姑が求める最新『母の日』ギフトは？
　　　姑が貰って嬉しい！最新『母の日』ギフト、「代行サービス」や「手作りの食べ物」
【５】“ギフトを用意してくれるキモチが嬉しい”が姑のホンネ
　　　嫁から贈られて負担に感じない“ギフト金額” 1位は「3,000円以上～5,000円未満」
【６】嫁姑問題も今は昔？！双方に良好な関係を築くイマドキ嫁姑
　　　イマドキ嫁姑関係は“友好的”！8割以上の嫁姑が「嫁姑関係は良い」と回答

　楽天ママ割では、子どもの誕生日や出産予定日を登録した楽天市場ユーザーに向けて、時期に合わせたお得なクーポンや特典を多数提供しています。今回の調査で明らかになった『母の日』の姑へのプレゼントを贈る際の「経済的な負担」を解決すべく、ママ割が運営する「Mama’sLife」編集長・マママルヤマが体当たりで店舗に交渉を行った「マママルヤマ突撃クーポン」を4月20日に配信します。

〈意識調査結果（詳細）〉


【１】嫁姑の贈り物、年間最大のイベントは・・・2位以下に15ポイント以上の差！
姑へのギフトシーン 1位『母の日』、2位『帰省時の手土産』、3位『誕生日』

　全国の子どもと夫の母親（以下、姑）を持つ20代から40代の現役ママである女性300名と、息子とその嫁を持つ50代から70代の姑である女性300名に、嫁姑間におけるギフト事情について聞きました。イマドキの嫁姑間ではどんなギフトのやりとり、お悩みがあるのでしょうか。まず、嫁側であるママに、姑へ贈ったことがあるものを、シーンごとに尋ねたところ、年中行事の中でも何かしら「贈り物」を贈ったことがあるシーンのダントツ1位は「母の日」（74.7％）という結果になりました。


姑を持つ7割以上のママが、姑に「母の日」の贈り物をしており、「母の日」は嫁姑間のビックイベントの１つと言えそうです。また、記念日や年中行事などではなくても「日頃のお礼」（34.3％）として贈り物をする傾向も浮き彫りになりました。2世代同居や3世代同居が減少傾向にある今、姑に会う機会にはちょっとした手土産を用意するママが増えているのかも知れません。


【２】ママの４割が「姑への贈り物が、負担だと感じたことがある」と回答
負担だと感じる、姑への贈り物 1位『母の日』57.6％～恒例行事で感じる！姑へのギフト選びに対するママの隠れお悩みが明らかに～

　続いてママに、姑への贈り物が負担だと感じることがあるかどうかを聞いたところ、「あまりない」という答えた人が最多で42.8％でした。一方で、「よくある」と答えた人は15.5％、「ある」と答えた人は31.8％と、姑を持つ4割以上（45.3％）のママは「負担を感じることがある」実態が明らかになりました。


　特に、姑への贈り物の中でも、負担だと感じる贈り物の1位は『母の日』（57.6％）、そして2位は『誕生日』（36.8％）、3位『帰省時の手土産』（21.6％）となりました。そこで姑への『母の日』の贈り物が、負担だと感じる理由を尋ねたところ、「予算の決め方が難しい」という回答がトップになりました。
　なお、このトップの回答は『母の日』だけでなく、『誕生日』、『帰省時の手土産』でも同じ結果でした。姑へのギフト選びに対するママの“隠れお悩み”が明らかになりました。




【３】モノと一緒に伝える「感謝の言葉」で喜ばれ度アップ！
喜ばれる『母の日』ギフト 1位「花」、2位「市販のスイーツ」、3位「感謝の言葉」



　そこで、嫁姑間の『母の日』には、どんなギフトのやりとりがされているのでしょうか。姑に、嫁から贈られて嬉しい「母の日の贈り物」について聞いたところ、1位は『母の日』の定番ギフトである「花」（55.3％）、2位は「市販のスイーツ」という結果になりました。続いて、3位と４位には「感謝の言葉」（26.0％）、「手紙・メッセージ」（20.0％）がランクイン。一方、嫁側であるママに聞いた、姑に贈って喜ばれた「母の日の贈り物」では、10位「手紙・メッセージカード」（3.6％）、11位「感謝の言葉」（3.1％）と低い結果になり、嫁姑間の意識のギャップが浮き彫りになりました。今年の『母の日』には、贈り物に“感謝の気持ち”を添えると、一層、喜ばれ度がアップしそうです。


【４】嫁が贈ったことの無い、イマドキ姑が求める最新『母の日』ギフトは？
姑が貰って嬉しい！最新『母の日』ギフト、「代行サービス」や「手作りの食べ物」

　さらに、嫁側であるママに、姑へ『母の日』に贈ったことがあるものを聞くと同時に、姑に嫁から贈られて嬉しい「母の日の贈り物」を聞き、嫁姑のギフトに対する意識比較を行ってみました。
　まず、嫁側であるママが贈ったことがあるギフト上位は、「花」や「市販のスイーツ」、「服・ファッション小物」など定番ギフトが並ぶ結果となりました。
　一方で、「手作りの食べ物」、「旅行」に注目してみると、贈ったことがある嫁の割合に比べて、贈られて嬉しいと回答した姑の割合が、それぞれ13倍、6倍となりました。
　また最近、社会的なニーズが高まり注目の「代行サービス」については、贈ったことのある嫁は0％に対して、贈られて嬉しい姑は1.7%と、意外にも姑側には需要があることが明らかになりました。
　ありきたりではない、イマドキ姑に喜ばれる最新「母の日」ギフトとして、「手作りの食べ物」や「旅行」、「代行サービス」は要注目ギフトと言えるでしょう。




【５】“ギフトを用意してくれるキモチが嬉しい”が姑のホンネ
嫁から贈られて負担に感じない“ギフト金額” 1位「3,000円以上～5,000円未満」

　ママの意見として、姑への『母の日』の贈り物が、経済的に負担だと感じる理由のトップに、「予算の決め方が難しい」という結果がありました。そこで、姑は、嫁から贈られて負担に感じないギフト金額をどのくらいに考えているのでしょうか。聞いてみたところ、1位は「3,000円以上～5,000円未満」（42.2％）、2位「1,000円以上～3,000円未満」（32.0％）という結果になりました。50代に限ると「1,000円以上～3,000円未満」（37.2％）が最多の回答となりました。特別に大きい金額感のギフトは期待してはいないという姑のホンネが明らかになりました。よって、予算が少額でも感謝の気持ちは十分伝わることが伺えます。




【６】嫁姑問題も今は昔？！双方に良好な関係を築くイマドキ嫁姑
イマドキ嫁姑関係は“友好的”！8割以上の嫁姑が「嫁姑関係は良い」と回答

　最後に、実際の「嫁姑関係」についても聞いてみました。すると、嫁姑関係は「良い」と答えたママは、81.7％と全体の8割にも達しました。また、「良い」と答えた姑は、94.3％と全体の9割という結果になりました。イマドキの嫁姑は、双方に良好な関係を築いている傾向が明らかになり、だからこそ『母の日』から『日頃のお礼』まで、年間を通してもギフトの交流が盛んなのかも知れません。


　そこで、楽天ママ割では、調査によって導出された「姑への母の日ギフト」の経済的な負担を解決すべく、楽天ママ割が運営するキュレーションメディア「Mama’sLife」編集長が、人気店舗に体当たりで交渉し、クーポンを獲得する新企画「マママルヤマ突撃クーポン」の第一弾として「母の日」ギフトのクーポンを配信します。クーポンは、母の日ギフトとして注目の「ハーバリウム」、人気の「スイーツ」、そして姑がもらって嬉しいとの回答数が、嫁が贈ったことのある回答数よりも多かった「コスメ」の3つからお選びいただけます。詳細は下記よりご覧ください。
【マママルヤマ突撃クーポン】https://event.rakuten.co.jp/family/story/article/2018/0420/

【調査概要】
標　　題 ： 「嫁姑間のギフト実態」に関する意識調査
調査主体 ： 楽天ママ割
調査期間 ： 2018年3月17日（土）～18日（日）
調査方法 ： インターネット調査
調査対象 ： 全国の子どもと配偶者の母親を持つ20代～40代女性300名と、息子とその嫁を持つ50代から70代の
女性300名の計600名（20代/30代/40代/50代/60代/70代女性 各世代100名）
調査機関 ： 楽天リサーチ

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000702.000005889.html