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(2018/5/15)
カテゴリ:人物
リリース発行企業:常磐興産株式会社
ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」バル憂弥(本名:松島 憂弥、埼玉県出身)
常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市、代表:井上直美)が運営する、スパリゾートハワイアンズのファイヤーナイフダンス(火の踊り)チーム「シバオラ」に所属する、バル憂弥がハワイ・オアフ島のポリネシアカルチャーセンターで開催された第26回ファイヤーナイフダンス世界選手権において、アジア人初の2位入賞を果たしました。
2018年5月10日(木)から12日(土)の3日間に渡り開催された本大会には、ハワイ、タヒチ、カリフォルニア、トロントなど各地から20名が出場。スパリゾートハワイアンズからは、バル憂弥(2回目)とジンLEON(3回目)の2人が出場しました。
※大会経緯は、以下をご確認ください。
1日目:予選ラウンド(20人出場)
バル憂弥が自身初となる準決勝トーナメント進出、そしてジンLEONは惜しくも敗退となりました。
2日目:準決勝ラウンド(6人出場)
バル憂弥はアジア人唯一の出場者として演技を披露し、決勝ラウンドに進める3人にアジア人として初めて選ばれました。
3日目:決勝ラウンド(3人出場)
2600人の大観衆に見守られ開催された決勝ラウンドでも、堂々とした演技を披露。観衆の大歓声に支えられ、見事第2位に。
■バル憂弥コメント「正直悔しいですが、充実した3日間でした。この結果は、切磋琢磨しあえたシバオラメンバー、そして支えてくれた家族のおかげです。世界大会でトップになることは、今までは夢でしたが、今大会を終えてはっきりとした目標になりました。今後もシバオラメンバーと切磋琢磨しあい技術を磨いていきたい。そしてこれからも日本でファイヤーナイフダンスの魅力を発信していきたいです。」
【参考資料】バル憂弥(ばる・ゆうや)
・本名:松島 憂弥(まつしま・ゆうや)
・出身:埼玉県秩父市
・生年月日:1993年10月12日
・入社までの経緯
子供の頃、家族旅行でハワイアンズに来た際に見たファイヤーナイフダンスに魅せられ、弟の史弥(ふみや)と見よう見まねで練習を開始。教えてくれる師匠がいないなか、文献や映像資料を必死で集め、河原で太い木の棒を回すなど独学で練習を続ける。その努力、技術力が認められ、2016年4月に兄弟で入社。弟は「ムア史弥」としてともにステージに立つ。ファイヤーナイフダンス世界大会には、2015年学生時代に1度出場経験あり。
・ファイヤーナイフダンス世界選手権大会
今回で26回目となる本大会は、ハワイ最大のテーマパーク「ポリネシアカルチャーセンター」が主催し、年に1度開催。本場サモアのほか、ハワイ、アメリカ本土、タヒチなどから毎年20~30名が出場しています。スパリゾートハワイアンズがファイヤーナイフダンサーを派遣するのは、今回で12回目となります。前回大会までの最高位は準決勝ラウンド進出が3度ありましたが、決勝ラウンド進出は今大会が初めてとなります。今年の1位はトンガ出身のダンサー、3位はタヒチ出身のダンサーでした。
・ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」
http://www.hawaiians.co.jp/sivaola/
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