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(2018/6/8)
カテゴリ:経営情報
リリース発行企業:株式会社日本創生投資
~設立2年で、第4号目の投資完了~
中小企業向け事業承継・事業再生を投資対象とする、株式会社日本創生投資(本社:東京都千代田区、代表取締役 三戸政和)は、投資第四号案件として、北海道のきのこ生産企業である「株式会社北海道きのこ生産総合研究所(本社:北海道札幌市)」のきのこ生産及び販売事業の事業譲受を完了し、投資後支援(ハンズオン支援)を進めていくことを決定いたしました。
中小企業向け事業承継・事業再生を投資対象とする、株式会社日本創生投資(本社:東京都千代田区、代表取締役 三戸政和)は、投資第四号案件として、北海道のきのこ生産企業である「株式会社北海道きのこ生産総合研究所(本社:北海道札幌市)」のきのこ生産及び販売事業の事業譲受を完了し、投資後支援(ハンズオン支援)を進めていくことを決定いたしました。
北海道きのこ生産総合研究所は、1994年に北海道石狩市においてえのきだけの生産を開始して以来、1998年にしいたけ、2016年にまいたけの生産を開始致しました。これまで長年積み重ねたノウハウにより、高品質で安全な食品の生産を続けております。今後は経営管理の強化や営業支援に加え、設備投資等を行うことにより、売上と利益の拡大を目指して参ります。
▽ 株式会社北海道きのこ生産総合研究所(http://www.kinoko-soken.co.jp/)
北海道きのこ生産総合研究所(年商17億円)は、しいたけを中心としたキノコ類の栽培、製造、販売を行っているきのこ生産企業です。栽培方法においては菌床栽培を採用し、きのこ生産に最適な生育条件を管理することにより、安定した品質を維持しております。また、2018年5月28日にJGAP認証(JGAP農場用 管理点と適合基準 JGAP青果物2016)を取得し、農業生産活動を行う上で必要な関係法令等の内容に則して定められる点検項目に沿って、農業生産活動における各工程の正確な実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動について認められた結果となっています。
▽ 株式会社日本創生投資(http://nipponci.com)
「地方創生」「中小企業」「事業承継・事業再生」をキーワードに設立された日本創生投資は、ベンチャーキャピタルやバイアウトファンド出身のメンバーで構成された投資ファンドで、これらのバックグラウンドを踏まえ、投資先の経営効率化に加え、売上拡大の支援も目指すハイブリッドファンドを目指します。グループ会社には株式会社中小事業活性(本社:東京都千代田区、代表取締役 川中浩平、三戸政和)を有し、金融機関からの借入返済がリスケ状態となり、事業価値が毀損している企業の抜本改革などを中心に「プレDD、現状調査、再生計画策定、金融調整、自主再建支援、さらに必要であれば株式会社日本創生投資が運用するファンドからの出資やスポンサー候補の選定」までを行って参ります。
▽ 概要
社名: 株式会社日本創生投資
所在地: 東京都千代田区丸の内1-6-2
代表: 三戸 政和
事業内容:投資事業有限責任組合日本創生投資1号の運用
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社日本創生投資 広報担当:和田耕太郎
電話:03-3216-7187
E-mail:wada@nipponci.com
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