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(2018/9/7)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:株式会社伊勢夫婦岩パラダイス
三重県伊勢市で海の生き物との距離感ゼロのふれあいを提供している「伊勢夫婦岩ふれあい水族館」通称、伊勢シーパラダイスからのお知らせ
伊勢シーパラダイスでは2018年9月18日(火)に、来館31周年を迎えるノコギリエイのご長寿記録更新イベントを行います。ノコギリエイは1987年9月18日(金)に伊勢シーパラダイスに搬入され、それまで長期飼育が難しかったノコギリエイの日本での飼育方法を確立しました。昨年2017年は来館30周年という節目の日を迎え、今年はその記録をさらに伸ばすことができました。31周年を記念して日本一長生きのノコギリエイがいることをより多くのお客様に知っていただき、さらに長生きができるように願いを込めてイベントを開催します。
9月17日月曜日「敬老の日」には、隣接するショッピングプラザ「めおと横丁」にて「敬老の日」限定体験イベント「お絵かき水族館」を開催致します。
伊勢シーパラダイス 魚チーム「ノコギリエイ飼育記録31周年イベント」の概要
・開催日程 2018年9月15日土曜日~9月18日火曜日 PM12時45分~
・場所 伊勢シーパラダイス 魚館ノコギリエイ水槽前
・参加料 イベント参加費は無料(水族館入館料は必要です。)
1. ノコギリエイの長生きの秘訣のご紹介・・・それまで長期飼育ができなかったノコギリエイの長生きの秘訣を紙芝居風にご紹介します。
2. ノコギリエイにエサをあげよう!・・・イベント中に選ばれたお客様にノコギリエイにエサをあげて頂きます。水槽の上から見るノコギリエイはいつもと違った迫力があります。(各回3名 イベントの中で抽選します。)
3. ノコギリエイ飼育31周年記念缶バッジをプレゼント・・・イベントに参加していただいたお客様全員にノコギリエイのこの時にしかもらえない限定オリジナル缶バッジをプレゼント!!
◇ノコギリエイ Pristis pristis
インド洋から太平洋の熱帯・亜熱帯域に広く分布する。日本でも八重山諸島で目撃例がある。最大7mにまで成長する。吻先についているノコギリは泳いでいる魚を打ち落としたり、砂を掘ってカニや小魚を探すのに使われる。伊勢シーパラダイスのノコギリエイは全長約2.6m。3日に1回アジを約1.0Kg食べる
めおと横丁 敬老の日特別イベント 立体ぬりえ体験「お絵かき水族館」概要
・開催日程 2018年9月17日月曜日 AM10時00分 ~ PM16時00分
・場所 めおと横丁 体験カフェ「めおと岩カフェ」
・参加料 500円(水族館入館料は不要です。)
・プロデュース 、皇學館大学CLL活動「伊勢シーパラダイス体験アクティビティ開発PJ」
陶器でできた水族館の人気者達に色づけを行う体験です。
マジックを使用しての色づけのため小さなお子さまから大人まで、想像力をふくらませてたくさんの楽しみ方ができます。
リアルさを追い求めるのも、アイデアひとつでいろんなものに変身させるのも自由です。ひとつとして同じ作品は存在しません。
◇立体ぬりえ体験「お絵かき水族館」は皇學館大学CLL活動「伊勢シーパラダイス体験アクティビティ開発PJ」にて学生がプロデュースしたイベントです。
水族館伊勢シーパラダイスを運営する株式会社伊勢夫婦岩パラダイスと、皇學館大学CLL活動「伊勢シーパラダイス体験アクティビティ開発PJ」では、伊勢まちづくり株式会社の協力を得て、学生のプロデュースによる体験アクティビティの開発を行っております。
立体ぬりえ体験「お絵かき水族館」は学生のプロデュースによる体験アクティビティの第1弾として、2018年のゴールデンウィークに初めてイベントを開催いたしました。
伊勢シーパラダイス 概要
伊勢夫婦岩ふれあい水族館(通称:伊勢シーパラダイス)は、日本でもっとも早く、海の動物「海獣とのふれあい」をテーマにした水族館です。
伊勢シーパラダイスでもっとも古いイベントは、1968年から続いているアシカショーで、当時はアシカのコミックショーとして水族館の人気イベントでした。現在でもイベントが行われているショーステージには、水よけがあるだけで動物とお客様を隔てる柵はありません。柵なしのショーステージで行われたアシカのコミックショーの飼育技術が「柵なしのふれあい」誕生につながっていきました。
アシカのコミックショーから20年後、1988年に伊勢シーパラダイスの新たな人気者としてアザラシ達がやってきました。翌年の1989年にはアザラシとのふれあい体験が、特別なステージではなく水族館の通路の一角で行われました。これが、国内で行われている柵なしで体験できる「海獣とのふれあい」の原点の一つと言われています。
当時の水族館ではイルカショーやアシカショーが大人気で、スタンド式のショープールがイベント型水族館の基本設備でした。
埋立地の限られたスペースしかない伊勢シーパラダイスには、海獣達の素晴らしさを自由に表現できるステージを作ることが出来ず、通路の横に申し訳程度の高台を設置しアザラシと「ふれあえる」イベントを始めました。
これが「ふれあい」の原点となり、以降全ての海獣が普段お客様がいるパブリックスペースに出てくる「ふれあいイベント」が次々と誕生し、全国の水族館へと広がっていきました。
・飼育員が給餌している雰囲気を通路から撮影。伊勢シーパラダイスでは、開業当時から大切に守ってきた人と動物の信頼関係を、ふとした日常風景の中で見つけることが出来ます。
1966(昭和41)年 7月 水族館、熱帯植物園から成る二見シーパラダイス開業
1968(昭和43)年4月 カルフォルニアアシカが入館 柵なしの原点となる、柵なしのショーステージで「アシカのコミックショー」がスタート
1984(昭和59)年 7月 熱帯植物園を全面改装
1988(昭和64年)年 ゴマフアザラシ5頭が入館し、人と動物のふれあいを目的としたトレーニングを始める
1989(平成元年)年 柵なしでゴマフアザラシとふれあい体験ができるイベントを全国に先駆けてスタート
1990(平成2年)年 海獣広場でゾウアザラシによる、柵なしのふれあいイベントがスタート
1991(平成3年)年 海獣広場で行われている、ゾウアザラシの柵なしのふれあいイベントに、セイウチが参加する
2001(平成13年)年 雄のトドが、飼育舎の外で柵なしふれあいイベントを始める ※国内初
2006(平成18年)年 日本で初となる、カワウソの隙間を手で探る習性を活かしてパイプを使った「ツメナシカワウソと握手」を開始
2016(平成28年)年 国内で初めて、ゴマフアザラシをひざ枕するふれあい体験「ゴマちゃんをひざ枕体験」をスタート
2017(平成29年)年【いきものAZpresents 第1回 カワウソゥ選挙】ツメナシカワウソのブブゼラが人気No.1に選ばれる
2018(平成30年)年【いきものAZpresents 第1回 ヒレアシ甲子園】セイウチのヒマワリが人気No.1に選ばれる
施設概要
施設概要
●営業時間
■伊勢夫婦岩ふれあい水族館(伊勢シーパラダイス)
9:00~17:00(季節変動有り)
■伊勢夫婦岩めおと横丁(めおと横丁)
9:00~17:00(季節変動有り)
●入館料
大人:1,600円 小中学生:800円 幼児(3才以上):400円
シニア(65才以上):1,400円
●お客様のお問い合わせ
■伊勢夫婦岩ふれあい水族館(伊勢シーパラダイス)
電話番号:0596-42-1760
WEBサイト:https://ise-seaparadise.com/
■伊勢夫婦岩めおと横丁(めおと横丁)
電話番号:0596-43-4111
WEBサイト:https://ise-seaparadise.com/
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