2018年秋、デイトナハウスから、遂に企画商品のリリースが決定！ ”加盟店募集説明会”を開催

10月３日（水）大阪、5日（金）東京-参加申込受付中-http://daytona-house.com/


2018年9月7日
2018年秋デイトナハウスから遂に企画商品リリース決定！ ”加盟店募集説明会”を開催
DAYTONA HOUSE×LDK



建築設計プロデュースのLDK有限会社（東京・中央区/代表取締役社長:玉田 敦士、以下：LDK）は、月刊雑誌のDaytona（ネコ・パブリッシング）とのコラボレーションとして展開中のデイトナハウス/DAYTONA HOUSE×LDKから、オリジナルの軽量鉄骨で企画商品化した新シリーズSPEC-D（４種類のラインナップ）の発表及び加盟店募集説明会を10月3日大阪、5日東京にて開催いたします。

参加お申込みを受付中：http://daytona-house.com/

デイトナハウスは雑誌Daytonaとの共同ブランドとして誕生し、鉄骨パネルを組み合わせた先進的な軽量パネルシステム工法で様々な用途の建築が可能となりました。鉄の素材感を最前面に打ち出し、耐震性、断熱性にすぐれ、大工さんでも建て方できることから、現在21社の加盟店様にご参加いただき、デイトナハウスの住宅、オフィス、ショップやガレージアパートが全国各地で拡大中です。
この度、建材流通ネットワークとのハイレベルなコラボレーションの実現により、高性能・ハイセンス・抜群の情報発信力が持ち味のデイトナハウスの企画商品が、市場適応力のある販売しやすい形でデビューいたします。当日は、2020年以降の生き残り戦略を強く意識し、各地域での独自のブランド効果を発揮していただけるノウハウを含めた、以下の特徴をご説明予定でおります。


＜新シリーズSPEC-Dの特徴＞



雑誌デイトナとの共同ブランド
鉄の素材感を最前面に打ち出した、ユニークでスタイリッシュな画期的住宅
独自の軽量鉄骨システム工法をベトナムで生産しているグローバルなスケール
鉄骨製螺旋階段を標準仕様化したガレージ住宅
平屋の規格住宅では高床式の美しいプロポーションを開発 正統派ミッドセンチュリースタイル
建材流通ネットワークとのタイアップによる、リーゾナブルな価格を実現

人気のライフスタイル雑誌「Daytona」と、約20年間クルマとの共生住宅や店舗開発をし続けてきたLDKが、デイトナ誌と商標の共有を行い、全く新しい建築のカタチを提案する新型のライフスタイル提案が、デイトナハウス×LDKであります。愛するクルマと家を建てるテーマで、ムック本Car&HOMEシリーズ全10冊を責任編集するなど、ライフスタイルの中心にガレージを考える住宅のケーススタディーを続けてまいりました。その結果、デイトナ誌でのライフスタイル型のガレージ住宅提案に関する連載が、2016年５月から現在まで継続しております。

デイトナハウスとは、単一の鉄骨パネルをボルトでつなぎ合わせて構成する軽量鉄骨ユニット工法/LGSシステムによって、新しいモジュール、素材感、コスト感覚、ディスプレーのセンスなどを表現してゆくもので、規格統一による合理的なローコストを追求しながら、ライフスタイルの自由性やデザイン性も同時に満たしてゆく「システム鉄骨工法」を基軸に、全く新しい建築のカタチを実現いたしました。所ジョージさんの「世田谷ベース」の増築をLDKが手掛け、単なるビニールクロスの白い部屋ではなく、鉄の素材感を最前面に押し出したエッセンスをガレージアパート/GLBへと進化させてきました。今回の企画商品の鉄は、ベトナムで生産するグローバルな供給体制を実現し、住宅はもちろん、ガレージアパートや非木造の商品も同時にリリース予定です。

加速する少子高齢化や人口減少に伴い、新築住宅市場の縮小が予測される中、「非住宅・中大規模木造」への取り組みを進めていくとする工務店が増えております。木造工務店様にとって、大工さんでも建築可能な鉄骨工法、プラン、流通整備された規格品を、新たな成長の糧となる次世代への新商品としてご提供してまいります。

＜大阪会場＞
日時：10月3日（水）13時開場、13時30分開始、15時30分終了予定
場所：新大阪丸ビル新館904号会議室 (大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目18-27）
会場電話： [phone]

＜東京会場＞
日時：10月5日（金）13時開場、13時30分開始、15時30分終了予定
場所：品川インターシティ会議室 会議室3（B1F）(東京都港区港南2-15-4 B1階)
会場電話： [phone]

＜企画商品シリーズ”SPEC-D”について＞
デイトナハウス/DAYTONA HOUSE×LDKから、４種類のラインナップを企画商品化した新シリーズが“SPEC-D“です。鉄骨構造の堅牢さ、艶消し黒の素材感、自由なモーターライフを演出する“インナーガレージ”など、他の住宅商品には見られないデザイン性と基本性能を兼ね備えた、企画住宅商品群を考えました。鉄骨パネルの国内ストック＆ロジスティックネットワークの確立で、飛躍的な短工期を実現できるようになり、外断熱（フェノール系断熱標準仕様）や樹脂サッシの採用による、次世代省エネ対応商品もラインナップ予定です。

■SPEC-D “TYPE-B”

４スパン（４間）×４スパンの２Ｆ建てのキューブ型住宅です。インナーガレージの標準装備型と、ガレージ無しで吹き抜けのリビングルームが特長の２タイプを用意しています。いずれも、オリジナルの鉄製らせん階段を特長にした住宅です。鉄の素材感を前面に出して、飽きのこない空間を構成する。ビニールクロスに覆われた空間ではなく、鉄の素材感を前面に出して、空間のメリハリを演出します。特に夜の空間に映える鋼の素材感は秀逸です。

■SPEC-D “TYPE-F”

鋼管杭を地面に打ち込み、高止まりとし、その上部にシャシーとなる鉄骨土台を設置して、オリジナルの高床式工法で実現いたしました。画期的な平屋 企画住宅、特に傾斜地では擁壁を造らずに建築できることから、コスト、工期 両面で大きなメリットがあります。空中にふわりと浮かび上がった美しいフォルム。
庇のラインを直線的にデザインした、正統派のミッドセンチュリースタイル。他の住宅商品とは一線を画す、
自信の企画住宅商品です。

■SPEC-D “ガレージアパート/GLB”

LDKが手掛けた 「世田谷ベース増築」の仕様を、横に連続させた形状のガレージアパートです。敷地形状や用途に合わせて３パターンGLB/BLACK HANGAR, GLB/BIKERS HANGAR, GLB/WHITE HANGAR, を企画化いたしました。内燃機関の格納を前提とした ガレージの法的準拠もクリアーしているのは、鉄骨システムならではの仕様です。外断熱（フェノール系断熱標準仕様）や樹脂サッシの採用による、次世代省エネ対応商品もラインナップ予定です。

■SPEC-D “TYPE-S”

店舗やショップ向けの新シリーズで、ガラスウォールを通して、店舗の中の様子とスケルトンの鉄骨骨組みが見える、このタイプの店舗のニーズが依然として高く、これを類型化して価格明示することで、前例のない店舗建築の商品化が実現いたしました。

DAYTONA HOUSEを構成するLGS（Lite Gage Steel）パネルとは?：
LGS パネルとは、デイトナハウスの建築システムの基本の単位になる軽量鉄骨のパネルです。厚さ3.2mm、幅12.5cm , 厚み5cmの『C チャンネル』と呼ばれる部材を、横幅180cm、縦270cmの長方形に溶接して作ります。対角線のクロスしたパーツは、『ブレース』と呼ばれる筋違いで、力の伝達を受け持つ大切な部分です。デイトナハウスは、単一のパーツを連結することで住宅、ガレージ、別荘、店舗、マンションなどの様々な建築を作ってゆける、全く新しい建築のカタチです。

パネルの枚数を数えるだけで、建築の広さ、およその予算がイメージできる分かりやすさと、パウダーコーティングが施されたその鉄の素材感が醸し出すハードボイルドな空間のテイストが持ち味です。また、LGS工法は付け合わせ溶接が必要ないので、工場のJISS認定を必要とされませんが、LGSで使用されるCチャンネルはJISS規格、SS400の鋼材で製造されているため、日本において適法です。LGSシステムはすべてのパートをボルトで構造強度を確保するシステム工法であり、アジア生産コストのメリットを最大限生かせる工法となります。

ガレージアパートメント/GLB (Garage Living Bedroom)


骨組みの素材感がクルマ、バイクと共鳴するような、スタイリッシュなガレージアパートです。１Fガレージスペースは鉄骨フレームの緊張感を露出させた空間で、パウダーコーティングを施した艶消しの黒のラエギッドな骨感とバイクやクルマのメタル感が呼応して、いままでにない渋さを醸し出します。その奥には、ガラスフレームで間仕切りをしたガレージリビングを設置し、ソファーを用意すれば、愛車とともに過ごす至福の時間を過ごすことができます。
ガレージから階段を上ると、そこは吹き抜け空間の住居スペースで、所ジョージさんの世田谷ベースにも採用されたガルバリウム屋根「Rスパン」を使用しています。寝床は更に上のロフトに設定し、隣の住民の出すエンジン音も同好の士ですから気にならない、趣味で繋がる理想のコミュニティーがそこに生まれます。
また１Fガレージの天井（２F床）の床版は、グラスファイバーで強化されたコンクリート版/GRCと、50mm発砲ポリスチレンフォームが一体成型されている「G-SLAB」を標準仕様とします。艶消し黒で紛体塗装の骨組みを、そのまま空間アクセントにでき、同時にガレージ床面の冷反射を上階に伝えない、上質な住居性の確保が可能となります。
従来の賃貸住居では１LDKという表記になりがちなガレージアパートメントです。しかし、１Fにスタイリッシュなインナーガレージがあり、ガレージ奥にガレージリビングが存在し、２Fには必要にして十分な水周りと居間空間があり、ロフト上のサービススペースを別途に設定する事が可能で、R計上の屋根が豊かな吹き抜けを形成して、LGSシステムで構成したメゾネット方式の長屋部屋の新形式を、“GLB”という新しい呼称（部屋のジャンル）としております。
世界中からあらゆるジャンルの宝物が集まってくる所ジョージさんの「世田谷ベース」は、モノが増えすぎて足の踏み場もなくなりました。限られたスペースの中で、いかに効率的で、居心地がよく、カッコいい増築が出来るかを検討し、2016年10月に採用されたのがこのGLBです。つまり、世田谷ベースと同仕様の家をガレージアパートにしたもの、それがデイトナハウスなのです。GLBは北海道苫小牧市のAREA053を皮切りに、2018年3月には静岡県浜松市、9月には東京足立区に完成予定であり、全国確認に拡大中です。

全国の「DAYTONA HOUSE×LDK」加盟店
2016年9月から第1次募集いたしました、デイトナハウスを設計、建築、施工管理してゆく全国の「DAYTONA HOUSE×LDK」加盟店は、現在21社（2018年8月1日現在）となり、全国の加盟店は、以下の通りです。

北海道・道南：DAYTONA HOUSE Hokkaidoウエストホームズ株式会社
http://www.dhlh.jp/
北海道・函館：DAYTONA HOUSE 函館 株式会社ASOBO
http://daytonahouse-hakodate.com/
秋田県：DAYTONA HOUSE 大館 株式会社 ホクブ
http://daytonahouse-oodate.com/
宮城県：DAYTONA HOUSE 仙台 有限会社ピュアホーム
http://www.pure-home.jp/dhxl/puredhxl.html
茨城県：DAYTONA HOUSE つくば 株式会社 拓住建
http://dhl-tsukuba.com/
群馬県：株式会社ホームハンズ
http://cocowood.jp/company
埼玉県：DAYTONA HOUSE×LDK SAITAMAビーコンワークス株式会社
http://beacon-works.co.jp/
東京都：Daytonahouse×LDK Setagaya株式会社エーディーアンドシー http://www.adandc.jp/
千葉県：尾嶋建設株式会社
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8499/
千葉県：DAYTONA HOUSE 千葉 株式会社ネクスト
https://www.next-at.co.jp/
静岡県・西：Daytona HOUSE×LDK shizuhama balance design 株式会社 http://www.balancedesign.jp/daytonahouse/
愛知県：DAYTONA HOUSE 名古屋EAST 株式会社MATSU WORKS http://matsuworks.com/daytona-house
石川県：DAYTONA HOUSE KANAZAWA 株式会社MATSU WORKS http://matsuworks.com/daytona-house
兵庫県・西：Daytonahouse×LDK WEST HYOGO 株式会社身野建設
http://mino-daytonahouse.com/
岡山県：Daytona HOUSE Kurashiki 株式会社木村建築 http://kimurakentiku.com/daytona-house/
島根県：Daytonahouse×LDK山陰 株式会社machinami
http://daytona-sanin.com/
愛媛県：DAYTONA HOUSE 愛媛 株式会社藤田組
http://www.katawakuya.com/
香川県：Daytona HOUSE Kagawa 株式会社 ライフスタイル
http://l-style.jp/
福岡県：DAYTONA HOUSE Fukuoka 成斗建設株式会社 http://www.seitokensetsu.co.jp/daytona/
福岡県：DAYTONA HOUSE FUKUOKA CITY トータルハウス工業株式会社
http://total-house.co.jp/
沖縄県：【沖縄】DAYTONA HOUSE 沖縄
（敬称略）

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000026147.html