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(2018/9/14)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:一般社団法人日本図解協会
~刊行3ヶ月半の間に7回目の重版「働き方の哲学」著者:村山昇(日本図解協会理事)によるオンライン講演のお知らせ~
一般社団法人日本図解協会(本部:東京都港区、代表理事:多部田憲彦)は働き方の本質を語り合いたいという日本全国600名に上る図解応援団員の要請により10月29日(月)19時~21時30分までZOOMオンラインシステムを通じて【人生100年時代に「働き観」をどう持つか】を語り合う集いを開催します。
【当日のアジェンダ】
[Part1] 「働き方」の前に「働き観」を見つめなおそう
・「成功(success)キャリア」から「健やかさ(well-being)のキャリア」へ
・働くとは「はたらく=周囲に作用する」こと
・「雇われる生き方=会社員」の普及が「働くこと」を矮小化してしまった
[Part2] 「働くことの喜び」ってどんなことだったろう
・4つの喜び~創造・相互作用・意味・生存の充実
・創造の喜びを仕事にする
・ビジネスが持つ戦略的・競争的創造についていけない人が増えた
・自分本来が持つ創造性がどんな種類のものであるかを知ろう
[Part3] 働くことに「意味・目的」は必要か?を考える
・「お金を得るため」は働く目的になるか?
・「家族の幸福のため」は働く目的なるか?
・健やかなキャリア・健やかな人生のために
・「have」から「be」へ。「be」から「being」へ。そして「well-being」へ。
・「well-being」を実現するために、よりよく働くことが一番の活動。
【なぜ働き方ではなく働き観を語り合うのか?】
2018年6月29日、参院本議会で「働き方改革関連法案」(正式名称:働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案)が可決・成立して以来、働き方改革に関する講演・書籍はビジネスパーソンの注目を集めている。しかし、残業の削減やテレワークの導入など、手段ありきの表面的な働き方改革が進むばかりである。当協会では、「なぜ働くか?」「どう働くか?」という【働き方に対するあり方=働き観】こそ、真の働き方改革に必要なマインドであると考えております。
【日本図解協会とは?】
名称:一般社団法人日本図解協会
理念:図解を通じて世界平和を実現する
目的:図解学を確立し、平和の祭典:図解オリンピックの開催を目指す
代表理事:多部田憲彦
事務局:〒108-0023東京都港区芝浦2-1-5ZOOM芝浦1003
連絡先: 電話:050−1002−1241 FAX :046−272-3858
法人設立日:2018年4月16日(活動開始日:2010年7月28日)
日本図解協会は、図解を通じて世界平和を実現するために存在します。
ペンと紙さえあれば、言葉が通じなくたって、世界中の人々と分かり合える。 それが図解の力です。
図解を通じて個々人が分かり合い、無用な誤解がなくなり、争いがなくなる。その結果、個々人ではなく人々が助け合い温かいひと時が広がっていく、その積み重ねが世界平和実現の大切な一歩だと考えています。
図解の書き方・図解の習慣化・図解による気づきの共創の3視点から図解学教育プログラムを開発-参加者同士で図解を使い、ゲーム形式で楽しく図解の体験学習を可能とするZG(図解ゲーム)を開発-ZGを通じて、図解学の普及に努める図解ファシリテーターを養成-図解を探求し、他者と気づきを共創しながら絆を深める場=図解オリンピックの企画を行なっております。
【代表理事:多部田憲彦】
早稲田大学エクステンションセンター 図解学講師
図解改善士
小学生3年生の頃にどもり症となり、人に話しかけることが苦痛となる。社会人で光ファイバーメーカーのタイ工場に赴任ちゅう、○△+→の図形で会話を始める。2007年日産自動車に転職。13カ国の外国人と図形で会話を重ねる。図解改善士として、2010年から図解勉強会を主催。500名以上の図解応援団から支えられ、北海道から九州まで全国でイベントを開催。延べ2510人の方に図解の書き方、使い方を紹介している。2017年8月にうつ病と診断され、日産自動車を休職。認知力が低下し、車のアクセルとブレーキを認識できなくなるまで体調を崩すが、家族と図解応援団の温かい声かけ、問いかけにより自分を取り戻す。うつ病の体験から、自問自答は自分自身を精神的に追い込むリスクがあると悟る。仲間と楽しく他問自答を通じて、自分の本音に気づくことができ、且つ、頭の片付けを可能にするZG(図解ゲーム)を確立。
著書に『誰でもデキる人に見える図解de仕事術』(明日香出版社)
https://www.amazon.co.jp/多部田-憲彦/e/B00CJA0HRU
【理事:村山昇】
キャリア・ポートレートコンサルティング代表。
組織・人事コンサルタント。概念工作家。
企業の従業員・公務員を対象に、「プロフェッショナルシップ(一個のプロとしての基盤意識)醸成」研修はじめ、「コンセプチュアル思考」研修、キャリア開発研修、管理職研修などの教育プログラムを開発・実施している。哲学の要素を盛り込んだ内省ワークや直観的に本質をつかむ図表現、レゴブロックを用いたキャリアのシミュレーションゲームなど、独自の手法で企業内研修の分野で幅広い支持を受けている。1986年慶應義塾大学・経済学部卒業。プラス、日経BP社、ベネッセコーポレーション、NTTデータを経て、03年独立。94-95年イリノイ工科大学大学院「Institute of Design」(米・シカゴ)研究員、07年一橋大学大学院・商学研究科にて経営学修士(MBA)取得。
著書に、『働き方の哲学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『キレの思考・コクの思考』(東洋経済新報社)、『プロセスにこそ価値がある』(メディアファクトリー)、『ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80』(クロスメディア・パブリッシング)など。
https://www.amazon.co.jp/村山-昇/e/B004C81OMO
ビジネスホームページ https://www.careerportrait.biz
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